・ターゲットの選定
・そのターゲットに対してのメリット訴求
について書いたものです。
- 1 出会い系でエロい女性とセックスする、セフレになるために最も重要なこと:ターゲット選定とメリット訴求
- 2 出会い系で誰かとセックスしたい、セフレになりたいと広く漠然と発信していませんか?
- 3 どんな女性とのセックス、セフレを狙うのか、その女性に対してどんなメリットを提示できるのか
- 4 前提として必須なのは誠実さ、安心感、清潔感、社会人としてのマナー
- 5 出会い系でエロい女性とセックス出来ていない人が気をつけるポイント
- 6 エロい女性とセックスする、セフレになる、ために”特別なものは要らない”
- 7 自分のプロフィール、アダルト掲示板に書く内容を考える
- 8 アダルト掲示板に書いたら、トライ&エラーを開始する
- 9 ターゲットとセックス出来たら、セフレになれたら
- 10 おまけ:自分のスタンスは”セックスファースト、セックスオンリーの出会い”を”安心安全”に
出会い系でエロい女性とセックスする、セフレになるために最も重要なこと:ターゲット選定とメリット訴求
今回の記事で書いている内容は、プロフの自由文章を作るとき、アダルト掲示板に書き込むとき、メッセージをやりとりするとき、に何を訴求するか、どうやりとりするのか、の考え方のベースとなるものです。
ですので、出会い系で最も重要な要素だと思っています。その重要な要素とは、以下の2つとなります。
- ターゲットの選定
- ターゲットへのメリットの訴求
ターゲットの選定、そしてターゲットへのメリット訴求がしっかりと出来ていると、以下の様に女性から積極的にアプローチしてきます。
上図は「出会い系のアダルト掲示板でドM女性にイラマチオ訴求してセフレに」の記事で紹介しているイラマチオ訴求後のやりとりの1つです。
かなり興味を持ってもらえたようで、女性の方から外部(カカオトーク)でのやりとりを提案してくれました。
こんなメッセージ見ると、これはサクラだろうとか、冷やかし、業者だろう、と思われるかもしれませんが、純粋にセックスを楽しもうとしている、セフレを探しているエロい女性たちです
のでセックスは自分がしたいセックスを思いっきり楽しめますし、もちろんセフレになってからもいろいろなプレイをすることが出来ます。
これがターゲット選定とそのターゲットへのメリット訴求、が重要という理由です。
ちなみに、出会い系でのセフレ作りには外部メッセージのやりとりにはカカオトーク(LINE)が重宝しますので、導入していない方は絶対に導入しましょう。
出会い系で誰かとセックスしたい、セフレになりたいと広く漠然と発信していませんか?
出会い系で出会えない人の特徴①:メッセージの訴求力が弱い
出会い系で出会えない、という人の特徴として「メッセージの訴求力が弱い」というものがあります。例えば「広く浅く、とにかくセックス出来る相手、セフレを募集している」というものです。
誰でもいいからセックスしたい、誰かひっかかればいいから、網を広げておきたい、という人はこのような「誰にでも当てはまる浅いメッセージ」を訴求しがちです。
ただ、そういうメッセージは、結局は「誰にも刺さらない」のです。参考までに、以下に男性がアダルト掲示板に投稿している内容を掲載してみました。
※ちなみに今回掲載の写真は全て、出会い系サイトを利用している友人の女性からいただき、その中に記載あるコメントもその女性と一緒に検討し、記載したものです。
「誰にでも当てはまるメッセージは誰にも深く刺さらない」ということを強く認識しておいてください。言い換えると、「誰かと出会えるか」ではなく、「誰と出会うか」がとても重要ということです。
出会い系で出会えない人の特徴②:自分本位のメッセージ
掲示板で「自分がしたいことが出来る相手を募集している」というのは当たり前に見るのですが、それで終わってしまっていて、女性側のメリットを書いていない、いわゆる自分本位のメッセージになっているものは女性に刺さりません。
こういうアダルト掲示板の内容は多い、と出会ってきた女性たちも多く言っていました。
セックスを、セフレの関係を楽しむには双方にメリットがある、ということが重要です。アダルト掲示板に書く場合、自分はこれを求めているけど、女性に対してもこういうメリットがあるよ、と強く訴えなければならないのです。
ちなみに、女性のメリットだけを提示する内容は、やってもいいのですが、あまりオススメしません。理由としては、
- 自分がセックスを楽しめない女性と出会う可能性がある
- メッセージが浅く広く、になりがちで刺さりにくい
- 場合によっては、女性に媚びている感があり、怪しまれる、下に見られる
というものになりがちだからです。
どんな女性とのセックス、セフレを狙うのか、その女性に対してどんなメリットを提示できるのか
ターゲットの女性をイメージし、女性への訴求内容(メリット)を検討
- セックスしたい、セフレになりたい女性はどういうエロい女性なのか
- そのエロい女性は何に興味を持つのか(=女性のメリットは何か)
を考えることがとても重要です。
①は細かくイメージ出来ると良いです。細かく考えれば考えるとほど、その女性を強くイメージできるので、②の何のメリットを提示すべきか、が強くイメージ出来、結果メッセージが強くなり、女性への訴求力が増します。
細かくなればなるほど、対象のパイが少なくなる、機会損失になるのでは?と思う方もいますが、これはありがちな大きなミスの1つです。
前述の通り、パイが広がれば広がるほど、メッセージが弱くなり、誰にも刺さらなくなるからです(もちろん、対象が日本にわずか、などの絞り過ぎには注意が必要ですが)。
ドM女性に対してのイラマチオ訴求を考えてみる
例えば、最初の方にも紹介した、アダルト掲示板でイラマチオが好きな女性を募集する、というイラマチオチャレンジですが、このターゲットについて簡単に考えてみます。
ターゲットを広いところから狭めていくと、「M要素がある女性」→「ドMの女性」→「イラマチオがしたい女性」となると思います。
ターゲット像をここまで尖らせて本当に出会えるのか?さすがにイラマチオは言い過ぎではないか?、と思われる方もいると思いますが、「M要素がある女性」と訴求するよりも出会えるのです。そして、目的のイラマチオが出来る女性と出会えるのです。
もちろん、イラマチオしたい、ということだけではなく、その他の相手の女性へのメリットも忘れてはいけません。
「M要素がある女性」の場合、抽象度がまだ高いため、訴求可能な選択肢はかなり多く、何を女性に訴求すればいいのか、悩むことになります。
それに対して、「イラマチオがしたい女性」となれば、目的が明確なので、訴求内容の検討も容易になり、確実にメッセージをターゲットに届けられるのです。
メッセージ(アダルト掲示板の内容)についてディスってくる人は無視
出会い系サイトのアダルト掲示板に尖ったメッセージを書いていると、たまにわざわざディスるメールを送ってくる女性がいます。これは何も気にせず無視しましょう。
例えば、100人以上経験がある、と書いた場合(さすがに500人以上とは書きにくいので、)、ターゲットとなる「経験豊富な人とセックス」したい、という女性がメッセージを送ってくることはもちろんありますが、冷やかしや、その記事が気に入らなかった女性からもメッセージがきます。
例えば、「人数経験を自慢して馬鹿なの?」、「私は300人以上だけど何か?」等のメッセージをもらうこともあります。
このような女性からもらうメッセージは何も考えずに無視することが重要です。なぜならばターゲットにしていない女性だからです。
前提として必須なのは誠実さ、安心感、清潔感、社会人としてのマナー
どんなにメリットを訴求していても、以下の要素が欠如している場合は、なかなか出会うことが難しいので、これらの要素は必須要素として意識しておくのが良いと思います(ターゲットがかなり若い女性、ギャル性の高い女性の場合、全てがあてはまる訳ではないですが、それでも多くはあてはまると思います)。
- 誠実さ
- 安心感
- 清潔感
- 社会人としてのマナー
マッチングアプリ、出会い系サイト(アプリ)でセックスを楽しむ関係を築くには、お互いの信頼関係が重要となってきます。
故に、誠実さをもってプロフを設定したり、アダルト掲示板に書き込みをしたり、メッセージをやりとりする、ということがベースとしてかなり重要です。
そもそもマッチングアプリ、出会い系サイト(アプリ)などのオンラインからの出会いは、どんな人なのかが全く分からないところからスタートします。
そんな状況で女性が出会って、しかもセックスをする、となるには、安心感も重要になります。前述のイラマチオチャレンジですが、この安心感があるからこそ、イラマチオ、という行為を楽しめるのだと思っています。
ほとんどの女性が相手の男性には清潔感を求めます。これは逆でもそうだと思います。ので、この清潔感も必須です。
社会人としてはのマナーは、最初に挨拶をする、いきなりため口を使わない、会話のキャッチボールがきちんと出来ている、誤字脱字がない、など当たり前のこととなります(社会人ではない男女の会話はこの限りではない)。
いきなりため口、は意外にも多いようで、男性としては一気に距離を縮めて、という狙いがあるのでしょうが、逆効果のことも多いのでやめましょう。
ため口の瞬間スルー、という女性は多かったので(※ターゲットがかなり若い女性、ギャル要素が強い女性、という場合はため口の方が良い場合もあります)。
この辺りのことは、こう書かれると当たり前なのですが、ほとんどの方が訴求しておりません。
故に、差別化要素として使うことができますし、誰でも手軽に訴求できる要素なので、有効活用すべきだと思っています。
出会い系でエロい女性とセックス出来ていない人が気をつけるポイント
ここまでのおさらいですが、出会い系サイトでエロい女性と出会えない、という男性はまず、以下の点に気をつけてみてください。
- メッセージに訴求力がない、広く浅く募集しており、ターゲットに刺さっていない
- 自分本位の訴求で、女性メリットが提示出来ていない(Win-Winの関係になっていない)
- 誠実さ、安心感、清潔感、社会人としてのマナー、がベースにない
ここまでのことについて、イマイチピンとこない、という方は以下のリンクで、「欲求不満の人妻」、「ドMの女性」、「女子大生(若い女性)」をターゲットにしたときに、どのように考え、何を訴求するのか、具体例を書いてみましたので、参考にしてみてください。
実際にとある出会えない、という方と併走して”早漏”という弱みをオープンにして出会った、セックスした、セフレになった、という例(アダルト掲示板、プロフ設定、やりとり全て開示)は「アダルト掲示板、プロフ、やりとりを全公開|早漏オープントライアル」にありますが、こちらはTwitterアカウントが必要になるのでご注意ください。
エロい女性とセックスする、セフレになる、ために”特別なものは要らない”
セックスが楽しめるエロい女性と出会うために、セフレになるために、イケメンである、絶対にイカせられるテクニックがある、などは必須ではありません。もちろんイケメンの方が出会いやすくなるとは思いますが。
絶対にイカせられるテクニックがある、と訴求すると、逆に胡散臭いと女性に思われる可能性が高いです。というのは女性はそういう男性に会ってみて、気持ちよかった、セックスしてよかった、と思える経験をしていることが少ないからです(出会い系始めたばかりの女性にワンチャン狙うならありですが)。
大抵、そう主張する男性の中には自己満セックスをする人が少なくなく、女性は満足できないのです。ので、そういう書き込みの男性とはもう会わない、と脳内で完結している可能性が高いのです。
とはいえ、出会い系でセックスしたい、という女性はエッチの上手い男性とエッチしたい、セフレになりたい、というニーズを持っています。では、出会い系でどうするとセックスが上手そうな印象を女性に与えられ、セックスが出来るか、セフレが出来るか、についてはこの記事を参考にしてみてください。
自分のプロフィール、アダルト掲示板に書く内容を考える
ターゲット選定と訴求内容(メリット)が決まったら、プロフ(の自己紹介文)とアダルト掲示板に書く内容を検討する、というフェーズになります。
まだイメージが出来ていない、という人のために、具体的に「誰に」、「何を訴求するか」、のヒントのような記事を書きました(以下は類似の内容になりますので、どちらかを読む、というだけでもいいかと思います)。
基本的に、短い内容はダメです。伝えるべき内容が伝わりきらないからです。きちんと書いていた方が誠実さ、などにもつながります。もちろんダラダラと長く書くのもだめです。
自分の場合、プロフやアダルト掲示板には300〜500文字程度を書いております。
ちなみにTinderのプロフの書き方も一緒ですが、こちらの「Tinderで文字だけでセックスするためのプロフィールを解説」に記事がありますので参考にしてみてください。
アダルト掲示板に書いたら、トライ&エラーを開始する
やっと準備したターゲットへの訴求文章をプロフとアダルト掲示板に書いて終わりではありません。ここから女性の反応を見ながら、修正を加えていきます。
自分が考えていたターゲットは、今の訴求が響いているか、という確認をするのです。チェックポイントは、大きく以下の3つとなります。
- アダルト掲示板が見られているか(アダルト掲示板のタイトルが刺さっているか)
- アダルト掲示板に書いた内容が魅力的か(自分のプロフィールまでジャンプしているか)
- メッセージに返信があるか
女性が3つのうち、どこで止まってしまっているのか、を判断し、修正していきます。この部分をどう見ていくのか、についても別途記事を近日中に書きますのでお待ちください。
※上記内容含めて+αを「セフレ目的の出会い系サイトでアプローチ課題はどこに?アダルト掲示板、プロフ、足跡メッセージ、メッセージやりとり編」という記事を書きましたので、参考にしていただければと思います。
またそもそもやりとりの仕方が分からない、という方は以下の記事を参考にしていただければと思います。重要なのは”セックスに対しての意向をあげていく”ということと、”マイナスの要素を与えない”ということです。
ターゲットとセックス出来たら、セフレになれたら
ターゲットである女性に出会えたら、怪しまれないレベルで、今回は何故自分と会ってセックスをしてくれたのか、セックスに対してこれまでどんな不満があったのか、どんな男性を望んでいるか、などを聞いてみてください。
女性への理解が深まり、次回以降募集をするときの精度も上がると思いますので、チャンスがあれば是非聞いてみることをオススメします。
最初に聞くのが難しければ、実際にあったとき、セフレになって何回かした後、などでもかまいません。きちんと話してくれる女性であれば、かなり貴重な情報をくれるはずです。
おまけ:自分のスタンスは”セックスファースト、セックスオンリーの出会い”を”安心安全”に
セックスファースト、セックスオンリーの出会い
自分の場合、セックスを楽しむ出会いをしたいのですが、ご飯や、飲みを含めたセックスを楽しむ出会いは全くしません。
そういう出会いは興味がない優先度が低いからです(時間が無限だったら別ですが)。ので、アダルト掲示板やプロフにも、セックス(セフレ)オンリーの出会いを求めている、と記載しています。
基本的に、95%以上の確率で、待ち合わせ場所で出会って、コンビニに寄って飲み物を買って、ラブホテルへ向かい、セックスして、駅付近でお別れ、というコースになります。
このスタンスは基本的にセフレになっても変わりません。
安心安全な出会い
ちょっと怪しいな、不気味だな、不安だなという女性や、たくさんやりまくってそうだな(昔の自分の様な人)、という女性とは性病も怖いので、直ぐにやりとりをやめるようにしています。
お前がどの口で、と思われると思いますが。