という方向けの記事です。出会い系サイトやマッチングアプリで500名以上の女性と出会いセックスを楽しんできた経験から書きました。
マッチングアプリ、出会い系サイトで女性とやりとりするときに意識すること
マッチングアプリやアダルト向け出会い系サイトで、エロい女性と出会い、セックスを楽しむ、セフレになるためには、女性とのやりとりは避けて通れません。セックスを楽しむ為の出会いにおいて、女性に対してアプローチするときは主に以下を意識しながらやりとりするとよいと思います。
- セックスしたいと思わせる
- 感覚的?生理的?に合わない等、ネガティブな印象を持たれない(ちょっと上手い表現ではなくスミマセン)
前者は、この男性とセックスしたら楽しそう、気持ちよくなれそう、出会ってみてもいいかも、という印象を与えるイメージです。そこにはメイン訴求とサブ訴求、そして安心安全訴求の3つの訴求があると思っています。これについて、本記事で解説していきます。
後者は、メッセージのやりとりをしている中で女性が感じてくるもので、ネガティブな印象を与えないことが重要です。もちろんポジティブであることに越したことはないのですが、女性に対し”訴求”する必要があるのは、上記3つの訴求についてなので、”前者”の方で頑張る、という位置づけです。
後者のイメージがちょっとフワッとしているので、簡単に例示しますが、以下のようなやりとりは避けましょう、といったものです。
- メッセージのやりとりがしにくい、していて楽しくないと思われる
- 男性が質問ばかりしていて、女性に詰問されている感を与えてしまう
- 社会的常識がないと思われてしまう
このマッチングアプリ、出会い系サイトで嫌がられない、ネガティブな印象を与えないやりとりの方法、についてはこのリンク先記事で解説していますので参考にしてみてください。
”私は”エロ以外の会話はほとんどしない|前提として
冒頭で、”セックスを楽しむ為の出会い”、と記載しましたが、、もう少し説明するとセックスを楽しめる、エロい女性、セフレになってもっと楽しみたい、と思える女性との出会い、ということです。単純にセックスしたい、という感じではないです。
なので、あまりエッチ以外の話をすることはなく、セックスがしたい!というエロい女性に対し、自分とのセックスを提案しながらコミュニケーションをして、クロージングしていきます。
ちなみに私がなぜ、そうしているかというと、そっちの方が本当にエロい女性かどうか見分けやすいから、そして時間の節約になるから、です。
”私(女性)はセックスが楽しめる、気持ちいいセックスが出来る男性を探しに来ている、映画の話をしにきているわけではない、セックスを楽しみたいの!そういうセフレが欲しいの!”、という女性を探しているのです。”セックスも嫌いじゃないし(好きだし)、気が合うならセックスしてもいいかも”という女性がターゲットではないのです(が、セフレになって、女性が望めば、映画の話などはもちろんします)。
メイン、サブ、安心安全、3つの訴求で、セックスしてみたいと思わせる
3つの訴求
マッチングアプリ、出会い系サイトで出会う、セックスを求めている女性に対して「この男性とならセックスをしてもいいかも」と思わせるために、以下の3つを意識しています。
- メイン訴求
- 掲示板やプロフでメインに訴求している、自分がセックスを楽しみたいと思うエロい女性に対しての訴求
- ドMの女性に対してなら「イラマチオ、拘束プレイを楽しもう」、クンニ大好き女性に対しては「クンニ〇時間します、何回イッてもやめません」等
- サブ訴求
- メイン訴求には入らないが、女性に対してセックスをしたいと思わせる訴求(女性ならだれでも好き、という一般的な訴求に近いイメージかも)
- セックスが上手そうと思わせる、セックスの知識が豊富そうで、気持ちよくしてくれそう、等
- 安心安全訴求
- この人とだったら出会っても安心かも、セックスしてもいいかも(病気とかないかも)、という安全性の訴求
メッセージのやりとりでは、これらを訴求して女性の意向を上げていくことが重要です。イメージですが、女性に対して、以下の様に思わせるイメージです
「この男性とはセックスの嗜好が合いそう、楽しめそう、しかも、セックスが上手いのかも、結構気持ちよくしてくれるかも。病気とかもなさそうだし、怖い人でもない、いい人そうだから会って、セックスしてみたい」
メインかサブを訴求するとき、どちらかで女性のセックスにおける悩み(課題)が解決出来るということを一緒に訴求すると効果的です(後述)。
メイン訴求について
メイン訴求に関しては、お互いやりとりをする中で、既に訴求しているテーマについて盛り上がるようにメッセージをするといいと思います。いきなりアクセルを踏むのではなく、徐々にその話題で盛り上がっていく、というのがオススメです。相手の女性がかなり攻めてきた場合は、アクセルを踏んでしまってもいいと思いますが。
普段セックスで満足できない、という女性に対して自分は満足させられるかも、という訴求をする場合は(自分でセックスが上手い、ということはあまりオススメしません)、こちらの記事にある”セックスが上手そう、気持ちいいセックスが出来るかも”と思ってもらえる訴求、をしながら、女性に今どんな悩みがあるのか、どうしたら気持ちよくなれそうか、等をコミュニケーションしていくと、自然と、この人なら気持ちよくしてもらえるかもしれない、と思ってもらえるようになります。
特に女性はセックスで気持ちよくなりきれない、イケない、という大きな課題を持っていることが少なくないので、それに対して自分なら解決できるかも(100%解決出来る、と言わない方が信憑性があるのでオススメです)、と思わせるかたちで、内容を訴求していくと、結構真面目に興味を持ってくれます。そして以下のように女性の方からセックスしてみたい、と言われるようになるまで意向を上げられるといいと思います。
セックスでイケないという女性、イカせたいという男性、は女医さんと一緒に考えて作ったイキやすくなるには、というこの記事を読むと、イケるようになるかもしれません。またこの辺の知識を持っていることは、男性としても非常に重要です。上記の様にセックスが上手そう、故に気持ちよくしてくれるかも、と女性に思ってもらえるからです。
もちろん中にはスグに男性が出来ないこともありますが、出来る出来ない、よりは、出来そうかも、と思わせることが重要で、男性側もそういうことにチャレンジしていくうちに、経験値が上がるので、さらに訴求しやすくなる、出会いやすくなる、というメリットがあると思います。
先日ご紹介したドM女性の例だと、女性側としても結構アクセルが踏まれている状態なので、そのままアクセルを踏み続ける感じでメッセージをしてもいいと思います。相手がどういうプレイに興奮するのか、を聞いたり、自分の経験を話しながら、相手に対して、この人ならドMプレイが楽しめる、と思わせることが出来れば、意外に簡単に出会うことが可能です。
ドMの女性には、安心安全をベースに、イラマチオや(ソフト)SM、拘束プレイなどのプレイを訴求するのがいいと思います。詳しくはリンク先記事にありますので参考にしてみてください。
サブ訴求について
サブ訴求では、メイン訴求以外でも、女性に対して、この人とのセックスは楽しそう、気持ちよさそう、と思える様なことを訴求します。メイン訴求で活用した、”この人はセックスが上手いかも、と思わせる訴求”についてですが、もしメイン訴求で使っていない場合は、サブ訴求で使うのも効果的です。
意外かもしれませんが、セックスへの興味が強い女性でも、大人のおもちゃの経験が浅い人も居ます。ローターしか無い、電マはちょっとだけ、という様に。その女性に対して、電マや吸引バイブ、上級者バイブ、などを使ってみませんか?というのも訴求になったりしますので、使い慣れている方は訴求してみてもいいかもしれません(吸引バイブの威力についてはコチラの記事も参考に(使用動画も複数有))。
が、大人のおもちゃをメイン訴求にしてはあまり効果はない気がします(したことがないのでわからないですが)。また、挿入でのセックスが好きな女性におもちゃを訴求し過ぎると逆効果になるのでご注意ください(挿入が下手そう、だからおもちゃなのかな、と思われてしまう可能性があるため)。
メイン訴求以外、あまり思いつかない、もしくは訴求する自信がない、という場合は無理にサブ訴求はしなくても大丈夫です。が、セックスが上手い雰囲気を出すことは難しくありませんので、こちらの記事を参考に、トライしてみてください。
自分本位のセックスをしない、女性のペースに(気持ちに)合わせる、というだけでもセックスが上手い風には見せられると思いますし、実際にそれらを実行するだけでもセックスのレベルは上がると思いますので(そんな簡単に思えることでも出来ていない男性は多い、とよく女性から聞きます)。
安心安全訴求について
セックスに対する訴求をしっかり行い、相手の意向を十分に上げたとしても、まだ完成ではありません。もちろんここでセックスに持ち込める女性もいますが、より成功確率を高めるために必要であり、忘れがちなのが、安心安全の訴求です。
女性は出会い系サイト、マッチングアプリといった、オンライン上での出会いでは、相手の姿が見えない分、不安はとても大きいです。セックスをする、となると尚更です(力尽くで来られたら勝てない、等をイメージする女性もいますので)。
ターゲットを詳細に意識し、そのターゲットへのメリットを提供することの重要性を書いた記事や、欲求不安な人妻、ドM女性とセックスするために何を訴求するかを書いた記事、にも書きましたが、この人となら安心にセックスが出来そう(優しそう、変なことしなさそう)、性病も無さそう、と思わせることはかなり重要なので、メッセージのやりとりではこの安心安全の訴求もしっかりと意識してください。
相手が不安に思っている、ということに対して理解を示し、その不安を払拭しましょう、というスタンスをとってあげることも有効的です。
女性が「これは質問していいものだろうか?」、「失礼にならないだろうか?」、と思い、質問もなかなか出来ない、という場合もあります(男性からしてみれば、全然聞いてもらっていいのに、ということでも)。そういう場合は、例えばメッセージで、
「こういうところの出会いはやっぱり怖いですよね。不安も大きいと思うので、気になることがあれば、何でも聞いてくださいね。基本的に聞かれて困ることはないので。」
と伝えてあげると相手も安心するかと思います(相手から質問が無かったとしても、一定の安心感を与えることは出来ると思います)。
重要|セックスにおける女性の悩み(課題)を解決出来ると伝えること
マッチングアプリや出会い系サイトでセックスしたい、という女性の中には、もちろん気持ちいいセックスをもっとしたい、という女性も多いですが、セックスに対して悩みを持っていることも少なくはありません。
やりとりの中で(一番最初に聞くとわりとぶしつけになりがちなのでご注意を)、相手が自分に興味をもってくれている、自分とのセックスに対してのそこそこ意向が上がってきている、という場合には、その女性に対して、セックスについて悩み(課題)がないかを聞いてみるといいと思います。
その悩みを自分が解決出来そうだ、という印象を相手に与えることが出来れば、グッと出会い、すなわちセックスまでの距離は縮まります(また、実際にセックスして解決出来れば、セフレの可能性も高まります)。
女性の悩みに対し、メイン訴求している内容で解決できる、と思わせることが出来るのであれば、そのままメイン訴求を続ければいいですし、メイン訴求から漏れていればサブ訴求として、訴求すればいいのです。
例えば、ドMの女の子で普段ドMプレイが出来ないのが悩み、という場合で、こちらのメイン訴求もドMプレイをしましょう、であれば、メイン訴求を続けていくことがゴールへの近道です。
ドM訴求しつつ、女性から出来てきた悩みが、セックスで気持ちよくなりきれない、ということであれば、サブ訴求として、セックスが上手い雰囲気を出しつつ、女性のセックスに対する意向を上げていけばいいのです。
セックスの悩みを聞くときに、オープンクエッションで聞くのはあまりオススメできません。ので、普段のセックスが満足できないのかも、という女性に対しては、「男性が早くイッてしまって満足できない」、「男性の前戯が物足りない(短い)、痛い」、という具体的なよく出てくる女性の悩みを一緒に提示すると、相手の女性も答えやすくなるので、オススメです。
メイン訴求、サブ訴求、安心安全訴求、以外は訴求しなくてもOK
多くのコトを訴求しすぎてしまう場合、墓穴を掘る場合があったり、メインテーマからブレてしまうこともあるので、あまりオススメしません(女性がやりとりに疲れてしまう場合もあります)。とにかくセックスを楽しみたい、という女性に対しては、そのセックスについて訴求を強めていきましょう。
出会い系サイトのアダルト掲示板に女性から反応があった場合の初回メッセージについて
マッチングアプリにはないのですが、出会い系サイトにはアダルト掲示板があります。そのアダルト掲示板に女性からイイネ、やプロフへの足跡が会った場合、こちらからメッセージを送る必要がありますが、アダルト掲示板から反応があった場合には最初にどんなメッセージを送ると良いのか、を記事にしてまとめてありますので、気になる方は参考にしてみてください。
意向が上がったらセックスのお誘いを
意向が一定上がったな、と思ったら会う約束をしましょう。その時はもちろん、出会って直ラブホテルコースがオススメです。ただし、直接そう言うのではなく、
「顔合わせがてら1度お逢いしてみませんか?」
という様に、さらっという感じでいいと思います(で、その先は分かってますよね、という感じで)。
本当に行っていいのか不安だな、確認したいな、という場合、オンラインのメッセージ上で聞いてしまうのもいいとと思います。その場合、
「お互いお逢いして問題なければそのままホテルへ、でも大丈夫そうでしょうか?もちろんお逢いしてダメそうだったら、言っていただければ襲ったりはしませんので安心してください笑。」
的なことを伝えればライトに確認が出来ると思います。
相手が不安な感じを出してきたら、本当に顔合わせ、というかたちをとり、カフェとかでお話し、に切り替えてもよいと思います。その場合は、ネタがネタなので、話しをしやすい場所でお話しするのがよいと思いますので、場所の選定には多少気を遣った方がいいと思います。
出会ってどこに行くか(いきなりラブホテルに行ってもいいか)、を明示していなかった場合、出会った場で、上記の
「会話が会話なので、ホテルへ行って話しませんか?襲ったりしませんので」
という具合にお誘いしてみるのも有効です。
そこで話をしながら、セックスしたくなるようにするのです。大体はセックス上手そう感、安心感を訴求してます。このときに重要なのは、”余裕(自信)”だと思っています。出会ってからどうセックスにもってくか、については別の記事を書きたいと思いますのでお待ちください。
ちなみにこの方法でホテルに行って、セックスが出来なかったのは、1度だけです。ほぼ100%出来ます。ただ、最初のころは慣れない、等で上手くいかないこともあるかと思いますが、慣れると大丈夫だと思います。
会ってから緊張する、とかでしたら、オンラインのメッセージのやりとりで十分に意向を上げておくことをオススメします。ちなみにカフェに行ってクロージング失敗はそこそこ経験があります笑。
まとめ:出会い系のやりとりでは3つの訴求で意向を上げて、セックスしたいと思わせる
出会い系サイト、マッチングアプリでの女性とのやりとりでは、
- メイン訴求
- サブ訴求
- 安心安全訴求
の3つの訴求を活用して、相手の女性にセックスしたいと思わせましょう(それ以外に意向を上げるために必要な訴求はありません)。
そして、セフレになり、セックスを楽しみながら探求していきましょう。