【初イキ動画有】イケないからイキたい女性、イカせたい男性｜セックステクニック

セックスで、イキたい女性、イカせたい男性

出会い系でセックスを一緒に楽しめる相手を探していると、「エッチでイッたことがないからイッてみたい」というメッセージが本当に多く来ます。

自分はチャレンジすることが好き、そういう女性がイッてくれたときに嬉しい、ということから、いつしかエッチでイッたことがない女性ばかりと出会い、セックスして、イッてもらえるか、というチャレンジにハマり始めました。

今回は、これまでの自分の経験（500人以上の女性とセックスして女性から学んだこと）、女性の友人の意見（特に女医の友人）、そしてこれまで世の中から得た情報をまとめ、「イッたことがないからイキたい」という女性、「パートナーをイカせたい、満足させたい」という男性、の両者に向けて、どうしたらイキやすくなるか、イケるようになるか、の記事を書いてみました。

女性に満足してもらうためには、挿入中のテクニックだけを磨いてもダメなので、今回は以下の流れで解説していきたいと思います。

• 事前準備 – マインド編
• 事前準備 – フィジカル編
• 本番（セックス） – 前戯編
• 本番（セックス） – 挿入編

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ポジティブに考える｜事前準備 – マインド編

セックスでイケないことはおかしいことではない、と認識する

まずイッたことがない女性は、自分はイケないからおかしい、と思うことをやめ、イケないのはよくある、ので、頑張ってイケるようになろう、とポジティブに考えることが重要です。

いろいろなサイトで、しかも女医さんも言っていますが、”セックス（挿入）でイケる”という女性は3〜4人に1人なので、大部分の女性がセックス（挿入）ではイケないのです。なので女性がイケない、ということは全然おかしいことではないのです。

これが「自分はイケないからおかしいのかも」と無理にプレッシャーに感じて「イカないといけない」と思うようになると、それが更にプレッシャーになり、”更にイケなくなる”という悪循環にハマります。

ので、まずはイケないからイケるようにチャレンジしてみよう、というポジティブに考えるマインドが大切になります。パートナーである男性にもこのことを共有出来ると、一緒に目指せるので、更に良いと思います（とはいえ、一緒に頑張る、は簡単そうで難しいですが、、、既に演技しちゃっている、という女性などは特に）。

男性も、女性に対して、なんでイケないの？とプレッシャーをかけるようなことは決してしてはいけません。

オナニー（セルフプレジャー）でイク体験をする｜事前準備 – フィジカル編

フィジカル、という言葉が合っているかは不明なのですが、、、セックスでイクためには、”イク”という行為を経験しておくと有利です。

男性は多くの人がオナニー（セルフプレジャー）をしていると思いますが、女性の中にはしたことがない、という人も一定数います（女性からはそういう人は嘘をついている、絶対皆している、という声もありますが笑）。

ので、1度もイッたことがないという人は、まずはオナニーでイクという行為を経験してみる、ということをオススメします。そこでイクという行為がどういうことなのか、を体に覚えさせるのです。

一人でしてもイケない、イキにくい、という女性は大人のおもちゃ（セックストイ）を使うことをオススメします。ローターなどでもいいですが、イク、ということを目指すのであれば、電マ、もしくは吸引バイブを最初から使ってみる、というのも良いと思います。

とはいえ、大人のおもちゃは自分に合ったものを使うことが重要なので、合うモノに出会えるまで試すことが重要だと思います（恥ずかしい、と思って辞めてしまう女性もいますがもったいないです）。

これまで、機能だけではなく、デザイン含めて女性ウケがよかった、オススメの大人のおもちゃ（セックストイ）を参考までにご紹介しておきます。

電マの刺激が強すぎてちょっと痛い、という場合は、間にタオルなどをかますと、刺激が緩和されるのでいいと思います。

吸引バイブの存在は、欲求不満の人妻から教えてもらいました。その人妻も、セックスでは一回もイッたことがない、セックストイを使ってもなかなかイクことが出来ない、という悩みをもっていました。

しかし、吸引バイブを試したところ、オナニーで毎回イケるようになったのです（関連記事：複数動画有｜イケなかった人妻もオススメの吸引バイブ｜大人のおもちゃ（セックストイ））。

コレまでの経験では、イキにくい女性やオナニーが大好きな女性が最終的にたどり着く大人のオモチャは、”吸引バイブ”が一番多いと思っています。

ただ、これらの大人のおもちゃに依存し過ぎてしまうと、普通のセックスではますますイケなくなる可能性がある、ということにご注意ください。まずはイクということを体験するために使ってみる、という位置づけで使うのがいいと思います。

道具を使わない場合、最初のうちだけ足ピンオナニーをするのもいいかもしれません。足ピンオナニーは足をピンと伸ばした状態でオナニーをする、というものです。

男性、女性、両者ともにオナニーでイキやすくするための行為ですが、これも依存性が高く、やり過ぎると足ピンでしかイケなくなるので、気をつけてください。

「今までイッたことがない」という女性で、特に経験がそこまで多くはない、という女性の中には「イクのが怖い（から途中で止めてしまう）」という女性も少なくないと思います。

自分でオナニーする場合にも、「怖くてそれ以上出来ない」ということであれば、男性に手伝ってもらうのもよいと思います（ほぼセックスの前戯、ということになりますが）。女性としては「恥ずかしい」となるかと思いますが、重要なことなので、勇気を出してお願いしてみましょう。

この「怖くてなかなか越えられない壁の向こう側にとても気持ちの良い楽園が待っているので、もう少し。」と、”20代の頃はセックスにあまり興味がなかった30後半の女性”が言っていました。

この女性も30半ばくらいにこの壁を越え、セックスの本当の快感と楽しみに目覚めてしまい、出会い系に飛び込んだ、とのことです。

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急がず、じっくりと気持ちを高める｜本番（セックス） – 前戯編

緊張しないようにリラックス出来る雰囲気を作る

リードする立場の方が頑張ることだと思いますが、セックスで気持ちよくなるには緊張が大敵です。出来るだけセックスに入る前に緊張を解く、リラックス出来る雰囲気を作る、それからセックスに入ることが重要です。

自分も出会い系で出会う女性とは、最初は100％初対面なので、セックスする前には”緊張”についてかなり気をつけていますが、それでも緊張させてしまう、ということはあります。

そういう場合は、やはりエッチに100％集中してもらう、ということが難しいのですが、2回、3回、と回数を重ねていくと、だんだんと女性の方も緊張がなくなってくるので、気持ちよくなってもらえ、満足してもらえることが多くなります。

1回目でイケなかった、という場合でも2回目、3回目にイケた、ということは結構あります。ので、出来るだけ、緊張しない雰囲気作りを目指しましょう。

恥ずかしさもイクには邪魔な要素なのでケアが必要

また”恥ずかしい”という要素もセックスでイクには邪魔となることが少なくありません。

自分の体にコンプレックスがある（例えば、胸が小さいのを気にしている女性のコンプレックス度合い？は男性が思うよりも遥に強い）、感じている、崩れている顔を見られるのがイヤ（相手が彼氏なら尚更）、大きい声を出したらエッチな女性と思われて嫌われてしまうかも、など、いろいろ考えいてる女性もいます。

そしてこれらの”恥ずかしさ”はセックスに集中できない強い要素となり、イクことが余計できなくなります。

ので、男性は電気をつけてセックスするのが好きという方が多いですが、電気を消してのセックスをしたり、女性が顔を見られない体位でのセックス、バックや寝バック、密着型の対面OR背面座位、などをするのがいいと思います。

あとは、女性に対して、セックスで感じている、”崩れている表情が好き”ということを伝えておくのも効果的です（男性のほとんどはそれが好きなはずですが、女性にそれが伝わっていないのがもったいないところです）。

セックスでイクまでの「3つのフェーズ」

産婦人科医の宋美玄 先生（今さら聞けない大人の性教育）の話では、セックスでイクまでには、3つのフェーズがあるとのことです。とても参考になるものでしたので、以下簡易的に引用しました。

「第1期 興奮期」
脳が刺激を受けて興奮すると、陰部が「濡れる」という反応が訪れる。「濡れる」とは、膣の粘膜の壁から血液からしみでて透明な液が出てくること。通常は皮の中に包まれているクリトリスが、むき出しになって出てくることもある。

「第2期 平坦期」
膣がペニスを受け入れやすい状態になる反応のこと。膣の奥が広がり、子宮が上に上がったり、一瞬クリトリスが引っ込んだりするそう。膣の入口部分はふわっと開き、ペニスが挿入されても痛くない状況が作られる。

「第3期 オルガズム期」
ペニスが挿入されるなどの刺激を受けることで、第3期「オルガズム期」の反応が起こる。

産婦人科医に聞く、今さら聞けない大人の性教育──宋美玄 先生

脳の興奮を徐々に高め、挿入の準備をする

ここで重要なのは、前戯に十分な時間をかけて、以下の2つを意識しながら、上記でいう、平坦期のペニスを受け入れやすい状態にする、ということです。

• 女性の気持ちを徐々に、そして十分に高めること
• 女性の体に対して徐々に、そして十分な刺激を与えること

よく女性から聞く悩みとしては、男性の前戯が短い、雑、というものがあります。

「キスは直ぐに舌を突っ込んでくる」、「いきなり指を入れてくる（前戯＝局部を攻める、という勘違い）」、「濡れてきたら直ぐに挿入してくる」、という悩みは多くの女性から聞きます。

女性の心と体の準備（興奮）が十分に出来ないうちに、男性が挿入し、腰を振って果ててしまう、というジャンクなセックスが多くて困る、という悩みは出会い系でも多く聞きます。気持ちがのっていないまま挿入が開始されると、後は演技をして終わるのを待つ、という女性もいました。

しっかりと十分な時間をかけて、気持ちを高めていく、そして刺激を与えていく、ということを段階的にすることが重要です。女性から入れて、というサインが来ても、そこで直ぐには挿入せず、少し焦らしてから挿入する、くらいがいいと思います。男性のみなさんも準備が出来たら直ぐに入れたくなるかもしれませんが、我慢してみましょう。

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力が入る場所、当たる場所、を意識する｜本番（セックス） – 挿入編

イクために力を入れる場所を意識する｜内もも（内転筋）、下腹部（腹筋）

いよいよセックスにおいて、挿入するときに、どういうことに気をつければイキやすくなるのか、について書いていきます。挿入時には以下の2つのいずれかを意識することがかなり重要です。オススメは前者です。

• 内もも（内転筋）（&ふくらはぎ）に力を入れる
• 下腹部（腹筋）に力を入れる

前者の内ももにある内転筋に力を入れる、についてですが、うちももにある内転筋、に力が入ると女性はイキやすくなる、と言われています。足ピンもここに力が入っているからだと思います。

自分の場合で恐縮ですが、足ピンも効果あるのですが、より効果が強いのは、ふくらはぎに力を入れている方かなと思います。どちらにせよ、この内転筋に力が入っているから、イキやすくなります。

そもそもオーガズムは、カラダの特定の部分の筋肉に力を入れてイキむとイキやすくなるんだそうです。我らが？”Wikipedia”さんでも”オーガズムへの到達”の”総論”には「心理学的・生理学的な性的刺激による静脈の鬱血や筋緊張の増大からの解放としてオーガズムが引き起こされる」と記載があります。ので、この内転筋に力を入れる、ということを意識すると良いと思います。

ここで1つ注意するべきなのは、じつは、正常位だと内転筋に力が入りにくい、ということです。もちろん正常位でもイケる女性はいますが、イキにくい女性は、普通の正常位だと更にイキにくくなっているかもしれません。では、どんな体位が良いのか？についてはのちほど触れます。

「でも正常位でイッている女性は多くない？よく聞くけど。」と疑問を持つ方もいると思いますが、それは正常位をする女性（と男性）がそもそも多いからだと思っています。

正常位はほぼ100％セックスでされる体位だからです。男性としても正常位は、入れやすいですし、女性の全体が見えるので視覚的に興奮しやすく、また身体的にも気持ちいい体位なので、大好きな体位です。

ので、イキやすい女性は基本どの体位でもイケて、その結果、正常位でたくさんイッている女性が多い、ということだと思っています。

後者の下腹部に力を入れるとイキやすくなる、という女性も居ます。が、これは、結果的に内転筋に力が入っている女性も多いのではないでしょうか。もちろん、下腹部に力を集中して、という女性もいます。それぞれは、

• 下腹部と肛門を引き締めるかたちで力を入れるタイプ
• 下腹部を膨らませる、肛門を押し出すかたちで力を入れるタイプ

であり、前者の方が内転筋を使っているタイプで、後者の方が腹筋を使っているタイプだと思っています。

内転筋はワイドスクワットで鍛える

内転筋を簡単に鍛えるエクササイズとして、ワイドスクワットがあります。これは、両脚を肩幅よりも広く開き、胸を上げ、やや腰をそるイメージで、そのまま体を、太ももと床が平行になるくらいまで落とし、元に戻る、というものです。検索すればいろいろイメージが出てくると思います。

オススメの体位は”力を入れる場所” ✕ ”当たる場所”

代表的な、攻めると快感が得られるポイントとして、クリトリス、Gスポット、ポルチオがあります。この3つを上手く刺激出来、上記に記載した内転筋（や腹筋）に力が入りやすい、というのがよい体位になると思います。

男性もそれぞれペニスの形はちょっとずつ違うので、体位が同じでも当たるポイントは変わると思いますし、女性の性器の特徴も女性毎に違います（Gスポットでイキにくい女性はGスポット付近が肉厚だった、という研究結果もあるようです）。

なので、現パートナーとどんな体位でセックスすると気持ちいいのか、を探しながらセックスを”楽しむ”、ということを基本的にはオススメしたいです。

とはいえ、どの体位がより気持ちよくなりやすいのか、イキやすくなりやすいのか、オススメの体位を知りたい、という方は少なくないと思いますので、自分の経験から、普段皆さんがよくする正常位、後背位（バック）以外で、オススメの3つの体位を載せておきます（こちらの「動画有｜35年間イッたことがないセフレが、体位を変えただけでスグにイケた」という記事にある3つの体位の方がいいかもしれません。）。

①：寝バック

寝バックはその体勢から内転筋に力を入れやすい、という特徴があります。また足ピンオナニーをする時のように足を伸ばしているので、足ピンオナニーに慣れている女性もイキやすい、というメリットもあります。

後ろから攻めるためGスポットが刺激されやすい、というメリットもあります。また女性に少し腰を浮かせてもらって、手を回りこませれば、クリトリスを刺激することも割とやりやすい体位になります。

男性の体重を女性に多少預けるかたちでも大丈夫な場合、もう片方の手で乳首を攻める（男性の左腕であれば、女性に右乳首）、ということもでき、3点を同時に攻める、そして攻めやすい体位でもあると思います。

寝バックは女性側も動きやすいため、自分から気持ちよいポジションに動かせる、というメリットもあります。

②：V字型正常位？（脚をV字にする正常位？）

名前があるか分からないのですが、正常位のかたちから、女性の脚を女性の上半身に対して直角に上げ、両足をV字に開く、というものです（寝ている状態から脚を直角に一番高く上げ、そこからV字になるように両脚を開く、感じです。あれ、同じこと言っている？）。

両脚をV字に開く時に一番内転筋に力がはいるところでとめ、男性の両手でその体勢をキープしてもらい、そのまま攻めてもらいます。

これは自分が一番思い入れ？がある体位で、それまで何をしても全くイケなかったという30半ばの女性と出会い系で出会ったのですが、自分との2回くらいのエッチでも全くイケませんでした。

が、このV字型正常位？をしたとたん、すぐにイッてしまい、その後も何度も（10回以上）イッてしまい、最終的にはおかしくなる、といいながら果て、終わった後に嬉しくて、驚いて泣いてしまう、ということがあったので、想い出に残っています。

③：屈曲位（女性の脚を男性の肩に担ぐ正常位）

画像のように、女性の脚を男性の肩にのせ、お尻を上げるかたちで攻める、というものです（以下の図はWikipediaさんからです）。

これは女性によってはふくらはぎ、そして内転筋に力が入り、しかも奥まで挿入できるため奥が好きな人、ポルチオが好きな人には喜ばれる体位です。好きな人だとあまり動かず、グリグリ押しつけるだけでも連続して絶頂を迎えられることがあります。

ただし、奥まで届くため、奥が痛い、という人は苦手の体位となりますので、パートナーに痛くないか、を確認しながらするといいでしょう。

オナニー（セルフプレジャー）するときの姿勢でセックスしてみる

セックスではイケないけど、オナニーではイケるという女性は、オナニーするときと同じ、もしくは近い姿勢でセックスしてみる、というのもオススメです。

脚を閉じて伸ばしてしている、という方は、寝バックや脚閉じ正常位ですることもオススメです。オナニーの時は、内転筋やふくらはぎ、など、下半身、もしくは下腹部のどこかしらに力を入れている、という女性は少なく無いと思います。

それと同じような状態をセックスでもキープしながらチャレンジしてみるとイケる事があります。

おまけ：クリトリス、Gスポット、ポルチオの中で一番気持ちいいのはポルチオ

クリトリス、Gスポット、ポルチオの3点の中で一番気持ちいいのはポルチオと言われていますので、最終的にはポルチオイキを目指してみてください。

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セックスで満足するための＋αとして

相手の手を握りながらエッチをして反応を確認する

男性が女性を攻めている時に、女性の反応を見ながら、どこが気持ちいいのか、を探っている人は多いと思います。

例えば、シーツを強く握り始めたな、足の先がピンとしてきたな、声が大きくなってきたな、等です。ですが、女性の中にはなかなか反応がわかりにくい、あまり表に出でない、という女性もいます。

そんなときに活用したいのが、”相手の女性の手を握る”という行為です。女性は気持ちよくなってくると、興奮してくると、手に力を入れてくるので、手を握ることによって、目には見えなかった反応を察知することが出来ます。

【後述】｜ただ、くすぐったい、痛い、等で我慢している時も力が入るため、勘違いしてしまうこともあります。ので、やはり相手に確認しながら、コミュニケーションを取りながら、が重要となります。

セックス中に大人のおもちゃでイッてもらってから挿入する

セックス中、相手の女性に1度おもちゃを使ってイッてもらってから、挿入すると、挿入でもイキやすくなる、ということがあります。イケなくても、いつもよりも気持ちいい、ということがあり、満足度が高まる、という効果もあります。

セックスで「イッたフリ」はあまりオススメしない、するとしても控えめに

演技をしている女性は特に注意が必要です。演技をして、イッたフリをすると、男性はそれで満足して、それ以上は頑張らなくなるからです。

そして、男性は何も思い残すことなく射精へと向かいます。結果、女性だけが満足出来ないセックスが続くのです。

1度でも演技をしてしまうと、男性側もそれを期待してしまいますし、女性側も本当のことを言い出しづらくなるので（実はイケない、と伝えると前のは演技だったの？となり余計気まずい）、注意しましょう。

過去に出会い系で出会った女性が、「実は今まで演技してた」と、その時の彼に伝えたところ、彼は怒ってしまい、それからセックスレスになってしまった、という体験談もありました。

そうはいっても、男性に喜んでもらいたいから、自分の興奮度を高めたいから、などいろいろな理由で演技をしたい、イッたフリをしたい、という女性もいると思います。その様な場合は多用しないように気をつけるのがいいと思います。

セックステクニックなどの、その他の関連記事

”とにかくイカせる”、はいいことだけではない

セックスにおいて、女性をイカせることはいいこと、と思っている方は多いと思っていますが、何でもかんでもイカせる、だと女性が満足しないことがあります。

実は、女性の中には、イクのを我慢して我慢して、最後にイク、ということをすると、とても大きな快感を得ることができる、という女性もいます。そういう女性は途中で小さくイク、というのを嫌がります。

また途中で小さくイッてしまうと、その後はもう感じなくなってしまって、セックスが作業になる、という女性もいますし、最悪痛くなってしまう、という女性もいます。相手の女性がどういうタイプなのか見極めて、相手に気持ちよくなってもらいましょう。

詳しくは「イカせまくり、それ本当に女性は満足してますか？｜男性の自己満の罪」という記事にありますので、興味がある方はご覧下さい。

潮吹きはどうしたら吹きやすくなるのか

イク、ということとまたちょっと違う感じですが、潮吹きをしたい、させたい、というニーズも割と強くあります。

だけどなかなか出来ない、という方は以下にワンポイントとしてのテクニックを記載しましたので、興味がある方は参考にしてみてください。

重要なのはテクニックよりもタイミングです。「動画有｜「潮吹き」はどうしたら簡単に出来るのか｜細かいテクニック不要」という記事を読めば、もともと潮吹きをしづらい女性以外は、本当に簡単に潮吹きができるようになります。

セックス初期におけるキスの位置づけ、仕方

セックス初期における「キス」の位置づけ、「キス」の仕方についてまとめたものが「セックスを始める時のキスの仕方｜1,000回のセックスから学んだコト」という記事です。

キスで相手がどんなタイプなのか知ることも出来ますし、キスの攻め方にもいろいろとあり、かなり奥が深いものだと思っていますので、参考にしてみてください。

セックスが上手そう（上手い）男性は、女性にとって魅力的

この記事に書いた知識は女性をセックスで満足させるのに活用できますし、出会い系で女性に対して魅力的に訴求することも可能となります。出会い系ではセックスが上手い、上手そうな男性はやはり人気があるからです（偽物も多いですが）。

「出会い系でセックスが上手い雰囲気を出せると、エッチな出会いは増え、結果セフレがたくさん出来る」という記事を参考にしながら、訴求を検討してみるといいと思います。

その他の関連記事

その他のセックス関連記事として、早漏の方向けに「早漏改善して出会い系でセフレとセックスを楽しもう（自分の遅漏のルーツが分かった）」という記事や、サランラップで拘束プレイ、という「セフレとサランラップの拘束プレイと大人のおもちゃ責めを楽しむ」という記事もありますので、興味がある方は参考にしてみてください。

初イキ参考動画

最後に、人生初めてイケた、というハメ撮り動画をいくつか紹介します（もちろん掲載許可はいただいている動画です）。

27歳の初イキ編

「多分（イク）」、というのがなんとも印象的な動画です。

27歳、初めてイク瞬間

「アァー」っと声がだんだん大きくなり、
「ダメ、イク、たぶん、アァ、ダメ」
と初イキしてもらえました。
「たぶん」と言っているのが初イキっぽいなと。
「もうムリ」と倒れ込むところも好きです。

この後も何度もイッてくれたので続きは要望あれば（イイネ、RTが多ければ） pic.twitter.com/YbNqcEOQk5

— かる｜裏垢女子・Tinder女子・出会い系女性とのどーがなど (@htechinf) 2022年3月12日

30半ばの初イキ編

お互いの頑張りもあり、やっとイケた、という女性です。もう一生イケないと思っていたようなので、イケてよかったです。

30半ば・裏垢さんの人生初中イキ

今まで何しても中イキ出来なかったけど、遂に人生初の中イキ！

自分とのエッチでもなかなか中イキできず、一瞬諦めかけたけど、最後に騎乗位スタイルで10分以上挿入を続けたら、遂に！突然！その時が！しかも連続で！

最後の恥ずかしながら「イキました」が印象的😁 pic.twitter.com/YtgCfuGEfm

— かる｜裏垢女子・Tinder女子・出会い系女性とのどーがなど (@htechinf) March 30, 2022