出会い系のやりとりにおけるオープン、クローズドクエッションの活用

出会い系での質問の仕方
マッチングアプリ、出会いサイト(アプリ)でセックスするために、セフレになるために、女性とのやりとりは避けて通れませんが、そのやりとりの中で、オープンクエッション、クローズドクエッションをどう使い分け、出会うか、についての記事です。

オープンクエッション、クローズドクエッションとは

オープンクエッション、クローズドクエッションとは

マッチングアプリ、出会いサイト(アプリ)でエロい女性とセックスするために、セフレになるために、メッセージのやりとりで相手のニーズ(課題、悩み)を知ることはとても重要です。

女性のニーズを満たせば、課題や悩みを解決出来ると思わせれば、セックスの出会い、そしてセフレの関係にグッと近づけますので(その辺りの記事は「出会い系のメッセージやりとりでは訴求を強調しながら魅力度を高め」も参考になるかと)。

そのニーズを知るための1つの手段が「質問」です。この質問の仕方には、”オープンクエッション”と”クローズドクエッション”の2つがあります。

この2つを使い分けて、出会い系での出会い、そしてセックス(&セフレになる)を楽しもう、というのが今回のお話しです。

まずは”オープンクエッション”と”クローズドクエッション”がそもそもどういうものなのか、をご説明します。

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オープンクエッション

「どんなエッチが好きですか?」、「どんな性癖がありますか?」といった具合に、相手がどう答えてもいいように、答え方に制限を設けない聞き方が”オープンクエッション”です。

自分が想定していない様な新しい発見をしたいとき、多くの情報を集めたいときに有効です。

ただ、相手にも考える負荷を与えるので、相手の意向が上がっていない、関係値が出来ていない、という段階で聞いてしまうと、相手に嫌がられてしまうこともあります。

クローズドクエッション

「〇〇なプレイは好きですか?」「〇〇と△△、だとどちらが好きですか?」等のように、”Yes or Noで答えられる”、”選択肢の中から選ばせる”、という様な、相手の答え方に制限を設ける聞き方です。

相手の考えを確認したい、明確にしたい、ときなどに使うと効果的です。

が、これを使いすぎてしまうと、相手に対して誘導している、と思われ、警戒されてしまうことがあります。

出会い系でのメッセージやりとりは、キャッチボールを意識して、自己で完結しないメッセージが重要

出会い系でのメッセージやりとりは、キャッチボールを意識して、自己で完結しないメッセージが重要

そもそもセックス、セフレ目的のマッチングアプリ・出会い系サイト(アプリ)のやりとりでは、とにかくキャッチボールを続けながらセックスへの意向を上げていく、ということが重要となります。

キャッチボールを続けるためには、出来るだけ質問を投げかけるかたちで終わるか、相手が返信しやすいようなネタを振ることも重要です。

自分のところで完結してしまうメッセージを送った場合、相手が何を送ればいいのか迷ってしまうからです。相手の返信への負荷は絶対にかけないことです(後述)。

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セックスに対しての意向が上がっていない時期に使うのはクローズドクエッション

セックスに対しての意向が上がっていない時期に使うのはクローズドクエッション

クローズドクエッションにより相手が答え易い質問を

マッチングアプリ・出会い系サイト(アプリ)で、まだ知り合ったばかりのころ、自分とのセックスに対して、そこまで意向が高くないときは、クローズド・クエッションを使い、相手が質問に答えやすいようにして、返事をもらうことを意識します。

出会い系でセックスへの意向が上がっていない時のオープンクエッションのリスク

質問をするときに、オープンクエッションで相手に質問してしまうと、質問によっては相手に負荷をかけすぎてしまうことがあります。

相手がその様な状態になった場合、一旦また後で考えてみよう、時間がないから後で答えてみよう、めんどくさい(負荷がかかる)相手だからやりとりするのを辞めよう(他の人を優先しよう)、という状況になるリスクがあります。

後で答えよう、となった場合、相手の女性が複数の男性とやりとりしている場合や、私生活が忙しい場合には、やりとりしていることを忘れてしまうリスクもあります。

女性側も意向が上がっていれば、そのようなことは少ないですが、意向が上がっていないという時期には、こういうことが起こる可能性は少なくないのです。

また後回しにしている内に、他の男性との会話が進み、他の男性とのやりとりを優先されてしまう、というリスクも高くなります。

ので、最初はオープンクエッションは出来るだけ避け、答えやすいクローズドクエッションをするのが良いと思っています。

出会い系でどうしてもセックスに対して意向があがっていない時にオープンクエッションをしたい場合

オープンクエッションをどうしてもしたい、という場合は、例を沿えての”半”オープンクエッションが良いと思います。

例えば、ドMの女性に、「どんな風に攻められるのが好きですか?」と聞きたい場合、「例えば、拘束されてみたい、首絞めされたい、スパンキングされたい、イラマチオされたい、とか」といった具合に例を沿えるのです。

この場合、例から選ばれることが多いのですが、その他にもある場合、答えてくれやすくなります。例があると、そういう感じで答えればいいのか、となり、相手も答えやすくなるからです。

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オープンクエッションを使うタイミングは、セックスへの意向が上がっている時

オープンクエッションを使うタイミングは、セックスへの意向が上がっている時

オープンクエッションは、自分が想像していない性癖を聞くのにかなり有効

オープンクエッションは、こちらが気付いていない、予想していないことを探りにいくものとしてはかなり有効なので活用すべきだと思っています。

例えば、なかなかイキにくいセフレに、どういうのが興奮ポイントになるか、という質問をしたときに「相手の男性がイクのを見るのが好き」という話がでました。

そこでセフレとのセックスで1度こちらがイク真似をしてみたところ、セフレはそれに興奮してイク、ということがありました。

このような興奮ポイントは、なかなかオープンに聞いてみないと分からないものもあるので、オープンクエッションは重要だと思います。

オープンクエションを使うタイミングは相手との距離が縮まってきた、相手が興味をもっている時

ただ、先にも述べたように、オープンクエッションでいきなり聞いてしまうと、相手が返答に困り、後回しにされてしまう可能性もあります。

使うタイミングとしては、相手がこちらに結構興味を示している状態、セックスに対しての意向が高まっている状態、がオープンクエッションを活用するタイミングとしてオススメです。

オープンクエッションはセックス意向が強すぎる、ちょっと怪しい女性にも有効

たまにアダルト掲示板やプロフがかなり刺さり、ちょっと怪しいのでは、というメッセージをもらうことがあります。

その中にはもちろんアダルト掲示板やプロフの訴求がぶっささり、興味が強い本当に出会えるエロい女性、という女性もいますが、最初の段階では怪しいな、っと思えてしまいます。

そんな時にもオープンクエッションは活用できます。オープンクエッションをした後で、ちゃんと質問に答えてきていれば、本当に訴求が刺さっている、そして、セックスが楽しめる、セフレになれる確率が高い、エロい女性、ということが言えます。

オープンクエッションはセックス意向が強すぎる、ちょっと怪しい女性にも有効

出会い系でのメッセージやりとりに関する参考記事

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セックス、セフレ目的の出会い系において、メッセージのやりとりをするときに参考になりそうな関連記事を以下にご紹介します。

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>出会い系で”エロい女性”に出会い、エッチをオープンに楽しむ

出会い系で”エロい女性”に出会い、エッチをオープンに楽しむ

出会い系で500人以上の女性とエッチ(お金絡みは一切無し)。顔は普通の社会人。Hは楽しいし、人生で最も気持ちいいものの1つなので自由に謳歌中(ので、社会的にクソヤロー)。Hな女性とどう出会うか、女性から聞いたエッチの要望(テクニック)などの情報を発信中