この記事は「出会い系では訴求内容の「選択と集中」によりエロいセフレを作る」の補足記事としての位置づけにあります。
上記の記事では、マッチングアプリ、出会い系サイト（アプリ）でエロい女性とセックスする、セフレを作るには、メッセージのやりとりで「選択と集中」をした訴求方法が有効、とお伝えしております。
Twitterのフォローワーさんが出会える様に伴走する、ということもしているのですが、この時にも結構あれもこれも訴求する方が目立ちますが、割とやりがちな、あまり効率的ではないメッセージのやりとりだと思っています。
これについて何故非効率なのか、何故「選択と集中」をするべきなのか、を補足的に説明したいと思います。
出会い系ではターゲット女性のセックスに対してのニーズを叶えることが重要
セックス、セフレ目的のマッチングアプリや出会い系サイト（アプリ）で、メッセージのやりとりにおいて相手の意向を高め、実際にセックスする、セフレになる、というには「ターゲットとなる女性のセックスに対するニーズ」を満たすことが重要です。逆に言うと、ターゲットのニーズを満たせば、他の余計なものは訴求せずとも会えるのです。
出会い系サイトでは、アダルト掲示板やプロフに自分がターゲットとする女性に対してのメリットを訴求し、女性が反応するのを待つ、ということを「アダルト掲示板の書き方｜エロいセフレと出会い系サイトで出会う為に」、「セフレが欲しい人の出会い系での自己紹介文の書き方｜エロい女性とセックスするために」という記事にそれぞれ書きました。
また、マッチングアプリのTinderなどでも、プロフィールに自分がターゲットとする女性へのメリットを訴求する、ということを「Tinderで文字だけでセックスするためのプロフィールを解説」という記事に具体例とともに記載しました。
この訴求ですが、基本的には「出会い系でどうメッセージのやりとりをしてセックスするか、セフレを作るか」という記事でも紹介しておりますが、メイン訴求、サブ訴求、安心・安全訴求、という3つの訴求を意識して作っております。
アダルト掲示板やプロフィールに反応した女性は、その訴求にマッチしたニーズを持っている女性、ということになり、”興味をもった状態”にある、といえます。
もちろんこの段階で訴求が女性に対して深く刺さっており、女性側も会いたい、という位に意向が上がっている場合もありますが、大半はまだ、女性が興味を持っている状態、なのです。
この段階では、まだ他のライバルとなる男性も似た様なアプローチをしている可能性があり、また女性側もほんとうにそうなのかな、大丈夫なのかな、という懐疑的なところもある状態かもしれません。
懐疑的、というところに強くリンクする代表的なものが”エッチ上手い”訴求です。出会い系にいる女性はエッチ上手いと言っている男性はそこまでエッチが上手くない、ということを知っています（結構な男性が、そこまでエッチ上手くないのに、俺エッチ上手いよ、という訴求をしています）。
ので、メッセージのやりとりをする中で訴求を強化し、女性に対して”他の男性とは違いそうだ”、”本当に気持ちよくしてくれるかも”、”それならエッチしてみたいかも”と思わせることが重要なのです。
故に、メイン訴求、サブ訴求、を中心に（もちろん、場合によっては安心・安全訴求も）、この訴求が本当にそうだ、と思える様なエピソード、根拠、などを提示しながら、女性のニーズに対して、深く訴求を刺していき、女性のエッチをしたい、という意向を上げていくのです。
逆に考えると、メイン訴求、サブ訴求、を強めるために、メッセージのやりとりはその訴求を強化、補足することに絞る、というのが効果的なのです。
この方法では、武器（訴求）がそこまで特別なものでなくても、繰り返し訴求することによって、魅力的に思わせることが出来る、というのが大きなメリットだと思います（もちろん、最初に掲示板を見てもらう位には魅力度を上げる必要がありますが、それも言い方次第です）。相手に訴求を擦り込んでいく、という感じでしょうか。
ちなみに、先程の”エッチが上手い”という訴求をしたい場合は「出会い系でセックスが上手い雰囲気を出せると、エッチな出会いは増え、結果セフレがたくさん出来る」という記事が参考になるかもしれません。
エロいセフレは安心安全にハピメで出会い系でのメッセージやりとりで、あれもこれも訴求した時のデメリット
男性のやりとりを見ると、割とアレもコレも出来ます、といろいろ提案するメッセージのやりとりをみます。
もちろんメイン訴求、サブ訴求を後押しするものであれば、いいのですが、全く違う、新しい訴求、というのも見ます。
女性のニーズにあてはまっていない、あてはまっているか分からないものを訴求し過ぎると、ちょっと違うな、それではないんだよな、この人は口だけの人かも（胡散臭いかも）、という印象を与えることが強くなる、という問題が発生します。
またその間、メイン訴求、サブ訴求をしない、ということなので、女性のニーズに対して深くメッセージを訴求することが出来ず、意向が上がらない、ライバルに取られてしまうか（他の人の方が好みだ、となり）、もしくは相手の意向があがらないためにやりとりを辞めてしまう、というリスクがあります。
ので、アレもコレも訴求する、というのは出来るだけ避け、分かっている女性のニーズ（アダルト掲示板、プロフに興味を持った、ということはそこで訴求していることが女性のニーズに合致しているということ）に対して、訴求していくことをオススメします。
まとめ：出会い系のメッセージやりとりでは訴求を強調しながら魅力度を高める
今回の記事のまとめです。
- 出会い系でセックスしたい、セフレを作りたい、という場合は、ターゲット女性のセックスに対するニーズを叶えることが重要
- アダルト掲示板、プロフに興味を持った女性は、そこに書いていることとニーズが合致している
- 故にそこに書いている訴求を強化するような、メッセージのやりとりをすることが効果的
- アレもコレも訴求するのは避ける
- ニーズと離れたことを訴求し、女性に対して違うかも、と思われるリスクが増える
- ニーズに合致した訴求が疎かになる分、女性の意向が上がりにくい（ので、やりとりが続かない可能性が増える）