今回の具体的な対象としては、以下になります。
・アダルト掲示板（タイトル、内容）の訴求は刺さっているのか？
・設定したプロフィールの自己紹介文は刺さっているのか？設定項目に問題はないか？
・プロフ足跡からのメッセージは刺さっているのか？
・やりとりでは意向を上げられているか？
※今回はアダルト掲示板がある出会い系サイトが対象となり、出会い系アプリ、マッチングアプリは対象外の記事となりますのでご注意ください。
出会い系サイトでセックスを求めている女性は最初にアダルト掲示板を見る
出会い系サイトでは、ターゲットであるセックスを求めている女性は、基本的に、アダルト掲示板を閲覧し、そこから男性のプロフを見る、という行動を取ります（これまでお逢いした女性の話から）。背景には以下の2つが関係している様です。
1つ目は、今まさにアダルトな出会いを募集している男性と出会いたいから、というものがあります。ムラムラしているうちに会ってセックスしたい、という女性は意外にも多いのです。これには月経周期が関わってきますので、時間が経つと冷めてしまう、というリスクがあるため、早期にクロージングする必要があります。
2つ目に、男性はプロフィールにストレートなアダルトコメントを記載すると、審査で弾かれてしまい、アダルト訴求が十分に出来ないため、女性もプロフからだと判断しにくい、というものがあります。
ので、まずはアダルト掲示板で女性に対してしっかりと訴求して、プロフに来てもらい、足跡を残してもらうか、もしくはメッセージ、イイネをもらう、ということを狙う必要があります。
エロいセフレは安心安全にハピメで出会い系サイトでエロい女性と出会えない、セックス出来ないという男性はどこに課題があるのか？
ここからは、出会い系サイトで女性とセックスするまで、どこで躓いているのか、何が原因で躓いているのか、を見ていきたいと思います。ここに掲載したそれぞれのチェックポイントでの数値感は、これまでの自分の感覚と、以下のような記事で記事でまとめている情報を基に書いておりますので、参考にしていただければと思います。
①アダルト掲示板が閲覧されているか⇒タイトルが刺さっているか？
まずは、アダルト掲示板が見られているのかどうかを確認します。つまり、アダルト掲示板に書いた”タイトル”が女性に刺さっているのか、を確認します。最大30文字程度のタイトルですが、ここである程度の訴求ができていなければ、女性がアダルト掲示板を見ることはありません。
過去に掲載したアダルト掲示板の閲覧数が、0〜1回ばかり並んでいる、という場合は、タイトルが刺さっていない可能性があるため、修正する必要があります。
逆に、（0〜1の日もあるが）、2回、3回、もしくはそれ以上の閲覧数が稼げている場合は、その訴求の方向性は間違っていなさそう、ということにもなります。
②アダルト掲示板からプロフに遷移しているか⇒アダルト掲示板の内容が刺さっているか？
アダルト掲示板の内容が閲覧されているのであれば、次はアダルト掲示板からプロフィールへの遷移を確認します。掲示板に書いている文章の訴求力を確認するのです。女性から直接メッセージやイイネがもらえる頻度よりも、プロフィールに足跡がつく頻度の方が多いので、そちらで手応えの確認をします。
ここはちゃんとデータを取っていないので、経験からの感覚になりますが、アダルト掲示板→プロフィール、は3〜5割の遷移は目指したいと思います。0〜1 割くらいしかプロフィールに遷移していない、という場合は、アダルト掲示板に書き込んでいる内容について見直しましょう。
ちなみに、2、3週間、同じ内容を掲載したときに、女性からの直接のメッセージや、イイネが一度ももらえない場合は、プロフィールに足跡がついていたとしても、もう一歩訴求力が足りないかもしれません。
アダルト掲示板でどういう内容を書いたらいいのか、についてはこちらを参考にしてみてください。
エロいセフレは安心安全にハピメで③プロフィールについた足跡からメッセージを送った後に返信があるか
プロフィールに足跡が付いた後はその足跡に向けてメッセージを送信しますが、そのメッセージの返信が0〜1割程度場合は、以下に気をつけてみる必要があります。
- プロフィールがマイナスに作用している
- 送ったメッセージがマイナスに作用している
- 送ったメッセージ、プロフィール、アダルト掲示板の内容、に一貫性がない
プロフィールが刺さっていない場合は、写真が微妙だった、プロフに書いてある自己紹介文が魅力的ではなかった、プロフの一部が微妙（いい年齢なのに実家暮らし、自立して無さそう、等）などがあると思います。
写真については、他撮り（自撮りでは無く）で、普段の生活環境ではないところの写真が良いと思います（自分はメッセージで訴求するのが好きなので、今はあまり写真の露出はしていないのですが）。普段の生活環境、の代表例は、家の鏡や公共のトイレの鏡の前で撮る、などは結構みます。また清潔感、爽やかさがない写真も厳しいです。
プロフィールに記載する自己紹介文は以下を参考に設定してみてください。
このフェーズで悩んでいる方は、アダルト掲示板の訴求内容は一定刺さっている、という方になるので、アダルト掲示板で訴求している方向性は間違っていないということになると思います。ので、方向性をぶらさないかたちで自己紹介文が記載できていればいいと思います（直接的過ぎるワードはプロフ審査が通らない、などあるので工夫が必要だとおもいますが）。
自己紹介文以外のプロフで気をつけることは以下の記事を参考にしてみてください。ここはよほどマイナスな事を設定していない限りは大丈夫なのではないかと思います（先で紹介したように実家暮らし、年齢と比較して年収が低すぎる等は厳しいかと）。
送ったメッセージが刺さらない、というのもあると思いますが、アダルト掲示板の内容、プロフの内容が刺さっていれば、変なメッセージを送らない限り大丈夫だと思います。重要なのは一貫性だと思いますので、あれもこれもという感じで、多くのことを訴求し過ぎないように気をつけましょう。
以下に、アダルト掲示板からプロフに足跡があった場合、初回に何をメッセージするか、の記事を書いておりますので、参考いただければと思います。
出来ればプロフィールの足跡からメッセージを送った場合の返信率は3〜4割を目指したいところです。
④メッセージからカカオトーク、LINEの交換が出来るか
メッセージのやりとりから目指してほしい中間ゴールはカカオトーク、ラインの交換です。基本的にはメッセージのやりとりをしながら相手の意向を上げていき、4〜7回くらいのやりとりでカカオトーク、ライン交換を打診します。意向が上がっていれば基本的には交換出来ると思いますので、怪しいときは、断られてしまったときは、意向上げに注力してみてください。
メッセージでどう意向を上げていくか、マイナスの印象を与えないか、はこちらの記事に書いていますので、参考にしてみてください。
意向が全然上がらないな、と言う場合は、下手に時間をかけるよりも諦めるのも1つのオプションだと思います。
カカオトーク、LINEへの交換はタイミングはこの辺りを参考にしてみてください。大学生など、20代中心に若い女性の場合はLINEでもいいと思いますが、基本的にはカカオトークでやりとりすることが多くなると思います（人妻などは特に）。
⑤カカオトーク、LINEの交換後、実際にセックスが出来るか
カカオトーク、LINEを交換から、実際にセックスをする約束が出来るのは、4〜6割という感じです。こちら側がよりえり好みをすれば、もちろんその確率は落ちていくと思います（私は割としてしまう方かもしれません）。
なかなかセックスの約束が出来ない、という場合は、やはり相手の意向が上がりきっていない、という状況なので、前述の意向を上げる努力をするのが重要だと思います。
セフレ化出来ない原因は（おまけ）
無事出会え、セックス出来たが、そこで終わってしまいセフレになれない、という場合は別途記事を書きたいと思いますが、一旦以下の理由に注意するといいのではないでしょうか。
- セックスで満足させることが出来なかった
- 匂いなど清潔感が不足していて生理的に無理、性癖が厳しい、と思われてしまった
- 一緒に居て気楽な感じにはなれなかった
などに原因があると思っています。
中でも一番上のセックスで満足させることが出来なかった、という理由が大きいと思います。挿入で満足させることがなかなか難しい、という方は、まずはクンニや大人のおもちゃなどを使って、総合的にセックスで満足してもらう、ということを目指すといいと思います。クンニ、大人のおもちゃを使えば、雑にしない限りは一定の満足を比較的容易に提供出来ると思いますので。
大人のおもちゃに関しては、あまり使ったことが無い人もいる”吸引バイブ“がオススメです。威力も十分にありますが、未経験、知らなかったという女性も多いため、「いろいろエッチの楽しみ方を知っている人」、という印象を与え、プラスに働く可能性があります。吸引バイブに関する記事は以下にありますので、参考にしてみてください。イキにくい人妻さんもイケた、という素晴らしいおもちゃになります。
匂いなどが厳しい、清潔感が、という場合はやはり気をつけるしかない、という感じになってしまいますが、性癖などの場合は、最初からアクセルを踏みすぎず、徐々に信頼関係を構築していった後で出していく、というのがいいと思います（アダルト掲示板でそれを訴求して、相手が反応している場合は別ですが）。
結構重要なのですが、見逃される要素として、一緒にいて疲れないか、気楽か、というのがあります。数時間とはいえ、一緒に過ごす相手なので、居心地がいい、というのは重要な要素となります。