出会う日の当日、セックスまでもう少し、でも気を抜かないように!
いよいよ、初めて会う女性とセックスする、という約束した当日、セックスまでもう少し、というところですが、この後でも失敗する要素は残っていますので、気を抜かないように頑張りましょう!
当日、セックスするまでに強く意識しておくことは、以下の2つだと思っています。
- 相手の女性に対して安心感を与えること(不安にさせないこと)
- NOが出にくい状況に(質問を)すること
上記を意識しつつ、場面毎に何を考えるべきか、を書いていきたいと思います。
具体的な待ち合わせ場所編
これはむしろ前日までに設定しておく項目ですが、関連があるので、ここで触れておきたいと思います。
待ち合わせ場所は、「こういう出会いだし、人も少ないところの方が」と考える方もいるかもしれませんが、この考えはマイナスに作用することが多いです。
出来るだけ人が多いところを、とまでいかなくとも、普通に待ち合わせ場所として適しているところを提案しましょう。相手に余計な不安感を与えないためです。
また方向音痴という女性も一定いますので、スムーズな待ち合わせにするためにも分かりやすいところがいいと思います。(ラブ)ホテルまでの導線(動線)上にあるといいと思います。
ただ、相手が人妻の場合は、ちょっとケアするのもいいかもしれません。ので実際の待ち合わせ場所を決めるタイミングで、相手にも聞いてしまうのがいいと思います。とはいえ経験上、なんだかんだ人気の無いところで、を指定してくる人妻はそんなにいません。
待ち合わせする”駅”までを決める流れは「出会い系でLINE・カカオトーク交換後にどうセックスの約束をするか」という記事にありますので参考にしてみてください。
出会う直前編
ここまで来ても、気を緩めてはいけません。最後まで油断せず、そしてセックスするときにも雰囲気をよくして、女性にたくさん気持ちよくなってもらうために、よい雰囲気作りを目指す必要があります(セックスの為のよい雰囲気作りが何故重要か?、に関してはまた別途記事を書きたいと思います)。
例えば、出会う直前でよく起こりがちなのが、女性の遅刻です。数分レベルはかなり多いですが、10分とか20分とか遅れることもあります(しかもあまり悪びれていなかったり、ほとんど連絡をしてこなかったりもする)。
そんなときにでも嫌な感じを一切出さずに「全然遅れても大丈夫ですので、急がず気を付けてゆっくりきてくださいね」などの優しい、丁寧なメッセージを相手に送ると、安心させることが出来ますし、結果セックスの時によい雰囲気作りにも貢献します(こういうことはちりつもなので割と重要だと思っています)。
楽しく気持ちよくなってもらうためのセックスには、安心感、信頼関係、はかなり重要なので、十分に注意を払っておくといいかと思います。
出会ってから、(ラブ)ホテルへ向かうまで編
出会ってからはまずは「挨拶」しましょう。大体の人が「はじめまして」という感じですると思いますが、しない男性もいるようで、それだけで無理、という女性もいます。しておいてマイナスはないので是非に。
”Yes”が出やすいかたちで(ラブ)ホテルへ、を提案
ここから”どう(ラブ)ホテルへ誘うか?”について悩む方もいると思いますが、メッセージやりとりでセックスへの意向が上がっていて、セックス前提で会っているよね、という場合、もう(ラブ)ホテルコースへストレートに誘ってしまって問題ないと思います。
が、いきなりストレートに「(ラブ)ホテルに行きましょう」「セックスしにいきましょう」というのは唐突感があるので、相手も必要以上に構えてしまうかもしれません。その気があったのに、それはちょっと、っと言ってしまうかもしれません。
のでここはもう少し柔らかい感じで、相手から”Yes”が出やすい感じの提案をするといいと思います。自分がよく使うのは、
このままホテルに向かってもいいですか?もちろんそこで話してみて合わないな、ってなったらしなくて解散でも大丈夫ですので。襲ってまで無理矢理したい、という訳ではないので安心してください笑
という感じのことを言うと、相手の女性も「Yes」といいやすく、すんなり(ラブ)ホテルへ迎うことができます。 もちろんメッセージやりとりで安心・安全訴求をしている、というのも前提に、です。
昔は「話す内容が内容なのでカフェとかじゃない方がいいかなと思いまして」と添えていたこともありますが、最近はもうほとんど言わなくなりました。相手次第でたまに言ったりしますが。
あとは「不安だと思うので、スマホで110番だけ押しておいて、いつでも電話できる状態にしておいて大丈夫ですよ!」っと冗談言う時もあります。
安心感、信頼感を与えることを意識し、変な(アダルトな)話は出来るだけしない
出会ったらスグにエロトークをしたい、と思う男性もいるかもしれません。また、相手とこれまでエロ全開のやりとりをしていたから、っという感じでエロトークからしようとしている人もいるかもしれません。
ただ、出会ってから(ラブ)ホテルへ行くまでの道で、エロトークをするのはオススメしません。この状況では、出来るだけ、相手に安心してもらえる、信頼してもらえる、といった紳士的な行動を心がけるといいと思います(これは前述した、セックスする時の雰囲気作りにも重要です(別の記事で詳しく記載予定です))。
街中でエロ全開の話をするのはちょっと常識がないのかも、やっぱりこの人怖いかも、いきなり(ラブ)ホテルへ行くのは不安かも、と警戒させてしまうかもしれませんし、あとは恥ずかしい、というストレスを相手に与えてしまう可能性もあります。
となると、その後その女性は思う存分セックスを楽しめないかもしれませんし、それはこちらにも跳ね返ってくることになります。また最悪断られてしまったら、今までの苦労が水の泡となってしまいます。
つまり道中でのエロトークはリスクの割にリターンがないので、あまり意味がないのです。エロトークは(ラブ)ホテルに入ってからでも十分できるので、(ラブ)ホテルに入ってから、ということをオススメします。
もちろん、相手が望んでそういうトークをしたがる場合がありますが、そういう場合には周りに気を遣いながら話してみるといいと思います。
(ラブ)ホテルまでの道中では、話すネタを用意しておくと安心
(ラブ)ホテルまでの道中では、相手も不安を持っている可能性は高いので(全然大丈夫な女性もいますが)、会話をリードする、怪しがられない、安心させる(不安にさせない)、ということが重要です。
道中で話すネタに困らないためにも、(ラブ)ホテルまでの道中で話すネタを事前にいくつか準備しておくとよいと思います。
最近では、コロナ渦の話とかは鉄板でしたし、共通の趣味、話題が既に分かっていれば、それについて話すのもいいと思います(Netflix系の話もわりと出来る方が多いです)。ここでのネタでは「意外に?普通の人だな、常識ありそう、安心できるな」っと思わせるようにしています。
自分は最近ほとんど準備しなくなってしまったのですが、20人に1人くらいはネタがつづかねーってなることがあり、困ることがあります。
相手が全然喋らないなって思ったとしても、その女性がやる気無い訳では無く、緊張しているだけ、ということもあるので、怒らず?がっかりせず?に頑張りましょう!笑
コンビニで飲み物を買うか聞く
マストではないですが、コンビニに行って飲み物を買っておくといいと思います。セックスは盛り上がればそれなりに喉も渇きますし。
その時にいつも行くコンビニがあったとしても、よく行くぞ感を出さずに、「コンビニどこかな」という感じで、決してこの辺りをよく知っている訳ではない、という感じでコンビニを探すといいと思います。
出会い系情報交換の場「deacchi」(関連:出会い系の情報交換&出会いサポートの場をDiscordで展開中)では、事前に聞いておき、買っておく、という方もいました。
(ラブ)ホテルを探す((ラブ)ホテルに入る)編
(ラブ)ホテルを探すときは、入ろうとするときは、
「どこがいいですかね?”綺麗なホテルがいいですよね?”行きたい(いつも行っている)ホテルとかありますか?あればそこ行きますが笑
と軽い冗談を交えつつ、探すフリをして、いつも行く綺麗な(ラブ)ホテルへ行くか、事前に調べていた良さそうな(ラブ)ホテルへ向かいます。
もちろんその場で探してもいいですが、良さそうなホテルが見つからなかったとき(良さそうなホテルが埋まっていたとき)に気まずい雰囲気になるので、ある程度調べておくことをオススメします。
もし調べた場合は、調べた、ということを相手に伝えるのもいいと思います。調べないとダメなのか、っと思う人はレアです。「ちゃんと調べてくれたんだ」と思う女性が多いので、プラスのイメージを与えられると思います。
ただ、もし調べていた(ラブ)ホテルに着いた時、その(ラブ)ホテルの見た目が汚ければ、無理に入らない方が良いと思います。
中は綺麗、という場合もあるのですが、もし中も汚い、という場合、不信感に繋がる恐れがあるからです。(ラブ)ホテルの写真は綺麗に見えるが、そんなことない(ラブ)ホテルは多いので注意です。
また不潔感がある(ラブ)ホテルだとセックスする気になれない、という女性もいますので、(ラブ)ホテルを選ぶ場合、選び方には注意してください。
(ラブ)ホテル中、部屋まで編
ここでもまだ気を抜いてはいけません。もしいつも使っている(ラブ)ホテルにきた場合は、その(ラブ)ホテルを使い慣れていることが分かる様な、ルーティン感を出さないように気をつけましょう。
いつも使っているから仕組みが分かっている、と思いますが、初めて感、もしくはあまり使い慣れていない感を出すように油断せずいきましょう。
入ったら受付はどこなのか、支払いなどのシステムはどんな感じなのか、どこがエレベーターか、部屋はどこか、カギを開けるのか、開いているのか、等、分からないフリをすることが重要です。
その他の関連記事のご紹介
記事のおしまいに、今回の記事と関連がありそうで、この記事でもまだ紹介していない記事をいくつかご紹介します。
出会い系でメッセージのやりとりから出会う迄の流れとしては、今回の記事以外にも、以下の記事が参考になるかと思います。
また、出会う日の当日、または前日にキャンセル依頼が来たことがある、という方向けに、以下の様な記事もあります。