今回のきっかけもTwitterでの出会い系の相談から
Twitterで出会い系界隈の方々と絡んでいる中で、「自分は早漏なのだが出会えないか?どうすると出会えるのか?」という相談をちょくちょくもらいます。
確かに早漏のイメージはあまり良いものではない、というのが世の中一般的な”男性の考え”だと思いますが、全ての女性に対してマイナスなのか、というと疑問が残るところなので、今回の記事を書いてみました。
早漏をオープンにしたとしても、出会い系でセックス出来るのではないか
こちらの、早漏についての定義、原因、対策(自分が遅漏となった理由)、そして女性の理想と現実の挿入時間、などについて書いた記事にある挿入時間に関するアンケートを見ると、必ずしも早漏が全ての女性に対してNGではない、と思えるのではないでしょうか。
私自身は、この記事で早漏の対策として書いているマスターベーションのやり方、スクイーズ法を若い時から知らずにやっていた結果、遅漏になったのだと思っています。
そして、遅漏である私は、遅漏ということをオープンにして何百人という女性と出会いセックスしていますし、セフレもたくさん作ってきました。
上記の記事に掲載されているアンケートの結果や、記事を書くに当たって調べている過程でも、
- 女性ニーズ:早漏>遅漏
ということはあると考えられます。もちろん一部には逆、というものもありましたが、早漏>遅漏、の方が多い印象です。
ニーズが早漏よりも弱い遅漏、の私が出会いセックスしているのだから、きっと早漏の人も出会えるのではないか、男性が気にしすぎているだけではないか、と思えるのです。
早漏の男性はどういう女性をターゲットにするべきか
ターゲット女性をどう定義するか
こちらの記事では、出会い系でセックスするには、セフレを作るには、ターゲットをしっかり決めて、そのターゲットに対してしっかりとメリットを考え訴求することが重要、ということを書きました。
では、今回の早漏だ、という前提で、自分がマッチングアプリや出会い系サイト(アプリ)を使ってセックスをしたいと思う場合、どういうアプローチをとるかについて考えてみたいと思います。
ターゲットとしては、まずは早漏がOKの女性、というところが前提となります。
長い挿入をそこまで必要としない、という女性は、ちょっと経験がないので、そこまでよい仮説が思いついてないですが、以下の様な女性なのかなと思えます。
- 挿入よりも他の刺激、行為が好き(例えばクリトリスへの刺激、いちゃいちゃまったりが好き、等)
- 挿入が苦手な女性(長い挿入だと痛くなってしまう女性)
自分と趣味嗜好が合う女性とセックスした方が、セフレになった方が楽しめるのは間違いない
自分が早漏であるということをオープンに打ち出し、そして早漏がOKという女性と出会った方が、気持ちも楽になりますし、セックスを楽しめると思っています。
またセフレになって長くセックスを楽しめる、だけではなく、早漏についても相談しやすくなり、いろいろと対策を一緒になって考えてくれるかもしれません(早漏が改善されてしまったら、そのセフレは離れてしまうかもですが、、、)。
ターゲットとする女性にどんなメリットを訴求するか
では、上記のような女性がターゲットだと仮定した場合、彼女らにどんなメリットを訴求するか、について考えてみたいと思います。
条件としては、「早漏をオープンにする」ということで、それを踏まえて、何を訴求すると彼女たちがグッと興味を持ちそうか、を考えるのが重要だと思います。
最初のアプローチでは、無難な考え方ですが、挿入についてあまり重きを置いてない、でもセックスは好き、という女性なので、クンニ辺りを推すのが良さそうか、と考えます。
ただ、クンニは割といろいろな男性が推せるモノでもあり、実際に推していたりもするので、差別化が図りにくいものでもあります。
ので、ここは”早漏”ということを敢えて武器として活用するアプローチをとってみます。
- 女性を喜ばせるのが好きなのですが、私は早漏なので、クンニをずっと頑張ってきました
というような訴求をすると、女性側も本当にクンニを頑張ってきてそう、故に、クンニが上手そう、気持ちよくしてくれそう、されてみたい、という様にセックスへの意向を上げられるのではないのでしょうか?
あとはそれに関連して、じっくり愛撫、スローセックス、などもあてはまりそうな気がします、、、(やや飛躍があり、ちょっと勘要素が強いですが)。
ターゲットへ仮説のメリットを訴求し、改善しながら新しいニーズを探す
一旦ここまで考えてみたら、プロフ(と出会い系サイトならアダルト掲示板)の文章に落とし込みをして、実際に訴求してみます。
訴求してからは女性の反応をみながら、訴求した内容を見直していきます。
具体的にはアダルト掲示板のタイトル、内容、プロフの内容、足跡がついた女性へのメッセージ、そして女性とのメッセージやりとり、それぞれの反応から、出会い系でのアプローチの課題がどこにあるかを見極めます。
また、メッセージのやりとりでは相手の女性のニーズを把握しながら、新しい訴求方法はないか、なども探すと、どんどんと女性に対して訴求するメリットが磨かれ、その分会いやすくなっていくと思います。
この記事を書いていたら、、、試しに早漏&クンニ訴求を試してみたくなる
この記事を書いていたら、遅漏男子が、ちょっと早漏男子になりすまし、訴求が上手くいくのかやってみたくなりました。
女性を騙すのは(男性もですが)ちょっとポリシーに反するのですが、世の男性のためにも!?、わずかの女性に人柱になってもらう、という都合のいい言い訳とともに、やってみようかなと思っています。
ある程度の結果が出たら、またブログで展開したいと思います。
⇒冒頭で紹介したような、早漏にネガティブイメージを持っている方(Twitterのフォロワー)の協力を得て、一緒にやることになりました!