ある日、Twitterでシャドウバンされていると知らされる
プロローグ
私はちょっと前に人生で初めてTwitterの運用をまともに始めました。Twitterでは、このブログでは紹介しきれていない、やりとりのキャプチャ、セックスのテクニック、たまにハメ撮りなどの情報を展開しています。
またTwitterで絡ませていただいている周りの方々は出会い系界隈で楽しんでいる方々なのですが、マッチングアプリ、出会い系サイト(アプリ)での出会いについて、いろいろな情報交換をしています。それらもここの読者の方々にも有益になるのではと思っています。
私自身、根っこの部分は明るい馬鹿だと思っているのでお気軽に絡んでいただいてかまいません。フォロー、いいね、リツイートしていただけると嬉しいです。フォローいただければ、上記の情報がタイムラインに流れていくかと思います。
Twitterでシャドーバンされていると指摘される
今回、気付くといつの間にか、”シャドウバン”になっている、ということをフォロワーの方から教えていただきました。
さきほど触れたように、私自身、Twitterをまともに始めたのはちょっと前のことで、何のことか全然分かってなかったので、調べてみると、自分のツイートの一部が表示されない、通知などが制限されている、というものでした。
Twitter上で、いろいろな人と楽しく絡めない、というのはイヤだったので、またそういう人も周りに複数人いたので、今回、ちょっと調べてみたのですが、その内容をせっかくなのでここに書いてみることにしました。
「出会い系関係のツイートを楽しむ」という視点で調べ、書いていますので、その点ご容赦ください。とはいえ、普通の使い方をしている方にも参考になるところは多いと思います。
【追記】
昔のアカウントは相当深いグレードまで潜ってしまった様なので、放置し、新しくアカウントを立ち上げました(半年経ってもSearch Banは解除されてません)。
Twitterのバン(ban)
シャドウバンではなく、メジャーなものにバン(ban)というものがあります。banは「禁止する」という英語ですが、Twitter以外でも使われている用語で、利用しているアプリの規約などに違反して、そのアカウントが使えなくなる状態のことを言います。
一気に使えなくなる、という状態になることが多く、かなり重い規約違反をしている、ということが多いです。Twitterでもこのバンは存在し、もし対象になってしまったら、Twitterに問い合わせするのがいいでしょう。
このバンは、対象となると自分にも分かるのですが、次に紹介するシャドーバンは、自分ではなかなか気付きにくい、というやっかいな特徴があります
Twiterの分かりやすい4つのシャドーバン(shadowban)
Twitterを利用する中でTwitter ルールに反する形で利用していると一定期間、もしくはずっと?シャドーバンという機能が一部制限された状態になります。
メジャーなところでは、以下に記載している4つの状態があるようです。これはTwitter社側が設けたものではなく、どこかの誰かが定義したもののようです。
Twitter社側はステータス管理をしている的なことを言っているので、等級があり、等級が低くなると、これらのシャドーバンで見られるような制限がされる、と予想しています。
ちなみに私が今回あてはまったのは以下の中で、”Search Suggestion Ban”、”Search Ban”、”Ghost ban”というものでした。基本これ以上ない、というシャドーバンでした。が、Ghost ban のリプライが相手にも表示されない、という機能制限はされませんでした。
Search Suggestion Ban
結論:
ちょっと気にした方がよいシャドウバン
どうすると対象になるか:
アダルト画像、動画を載せているとこれに設定される可能性が高いある。乳首の露出、局部の修正の有無、などは関係なく、とにかく少しでもアダルト画像、動画を載せているとこの対象になる可能性が高いある。アダルト系のハッシュタグを使っていると、該当する傾向が強くなる。
何が制限されるのか:
Twitterも他のサービス同様に、検索結果の順位については何かしらのアルゴリズムで表示順位を決めている様子(関連性、人気、等)。このSearch Suggestion Banでは、その表示順位が下げられてしまう。が、これは”Twitterにログインしていないユーザーが検索した場合”が対象であり、Twitterにログインしているユーザーが検索した場合は、また別のアルゴリズム(他のユーザーとの関わり度?)で表示順位が決められているようで、このSearch Suggestion Banは関係が無さそう。
Search Ban
結論:
気にした方がよいシャドウバン(Twitterでは検索以外でもユーザーと繋がる方法がたくさんあるがため”そこそこ”に)
どうすると対象になるか:
この後に紹介するGhost banに記載していることのライト版なのかも。Ghost banになっていてSearch Banになっていない、という人は発見出来ず、逆にSearch Banになっているが、Ghost banになっていない、という人はいたので、Ghost banの方が重そう(機能的にも重い)。
何が制限されるか
フォローの有無関係無く、他のユーザーが検索した時に、一切表示されなくなる。普通のワードを入れての検索、ハッシュタグでの検索、両方とも表示されなくなる。
Ghost Ban
結論:
かなり気にした方がよいシャドウバン
どうすると対象になるか:
明確なものは分かっていないが、以下のことをすると対象になりやすそうと言われている。スパム系の活動をしているとみなされるとかなりなりやすい。
・一定期間で大量のフォロー、もしくはフォロー解除
・一定期間で大量のツイート、リツイート
・一定期間で大量のいいね(1時間で何十個〜百個以上!?)
・まだDMを送ったことがない人たちに対し、同じ文章のDMを大量送付(これは要注意)
・特定のURLを載せたツイートの連発
・短時間でのいいね連発(とにかく内容読まずに片っ端からいいねを数百しまくり、とかのレベルかなと)
・その他、スパム的な行動と疑われることもこれに含まれそう
・アダルト系のハッシュタグを連投しと、そこに無修正などの違法画像、動画があるとこれになる(アカウントを作った初期は特に審査が厳しそう)
何が制限されるか
・自分のいいね、リプが相手に通知されない。またリプした相手にはリプの内容が見えるが、フォローの有無関係なく、他のユーザーにはリプが見えない。
※リプされた相手も内容が見られない、という重度のGhost ban?も存在。
・フォローされていない相手にいいねしても、いいね一覧には表示されない。カウントだけされる(フォローされている場合は表示される)
Twitterでは、特にフォロワーが少ない初期段階において、相手に自分が興味を持っていることが通知されることは重要であるため、これができないGhost banはかなり厳しいと思います。
Reply Deboosting
結論
ほとんど気にする必要がない(シャドウバンというよりは、リプに対しての個別制限機能)
どうすると対象になるのか:
リプ内容に、不快なモノがある?尖っている?攻撃性がある?、と判断されたとき
何が制限されるか
対象のリプが1度隠された状態になり、他のユーザーはそのリプを見る場合、見るかどうかの確認が入る(が、その確認後、見ることは出来る)
自分がシャドーバンなのか、確認する方法
こちらのサイトでTwitter IDをいれることによりシャドーバンかどうか確認することが出来ます。12月2日に、運営が終わってしまったようです、、、お疲れ様でした。
今、その他に確認する方法としては、アカウントを2つ用意するか、友人のアカウントにそれぞれ以下を実行してもらいます。
Search Ban の場合、調べたいアカウント以外で「from:@”Twitter ID” (スペース) ”アカウントがツイートしたワード”」を検索して、下図の様に検索結果が表示されるかどうかを調べます(※検索時の”@”は無しでも大丈夫でした)。
Ghost ban の場合、「イイネ」や「リプ」をした時に、相手に通知されるかどうか、で分かります。通知されない場合、また上記のGhost banのリプが他の人に表示されない、という現象にもなります。
どこかのブログ(サイト)に、誰かのツイートにイイネした時、ハートの横の数字がUPした途端、元に戻る場合はGhost banである、とありましたが、これはbanされていないクリーンなアカウントでも起こる現象なのでご注意ください。
出会い系、アダルト用語を多用するだけではシャドーバンの対象にならなそう
いろいろなアカウントを見てみたところ、「セックス」「エッチ」などのワードでは、多用していてもシャドウバンの対象にはならなそうです。多用しているユーザーでもシャドーバンになっていないユーザーがたくさんいましたので。
ワードの使用頻度?、濃度?もあまり関係は無さそうです。が、もしかしたら、多用している人はチェックされたのち判定されている、というものがあるかもしれませんが。
また「セフレ」「P活」(パパ活)というワードだけで、シャドーバン対象になる、というものでもなさそうでした。たた、「セックス」などのワードよりは、「セフレ」「P活」の方がグレーなのかなと思っています。
但し、先にも記載しましたが、作ったばかりのアカウントでの多用、アダルト系のハッシュタグを使っての連投、などはシャドーバンになる可能性が高そうです。
今のところ分かっているシャドーバンの対象になる可能性が高い行動
自分の経験から、以下はシャドーバンになる可能性が高い、と思っているので、ご注意ください。
- 作りたてのアカウントで18禁内容をツイート
- 18禁動画の連投(モザイクが薄いと尚更)
- 18禁タグを利用してのツイート連投
どうしたらシャドーバンは解除されるか
基本的にはまともなツートを定期的に発信し、解決するのをじっと待つ
シャドーバンが解除されるかもしれない、薄い期待が持てる情報をいくつか記載してみたいと思いますが、基本的には何もせず放置してみる、まともなツイートを定期的に発信して、解決するのをじっと待つ、が良さそうです。
それで復活したらラッキー。ダメなら捨てるか、そのままで活用を続ける、自分が上記に記載している禁止事項、とくに違法性の高いモノ、もしくは、スパム疑いをかけられるようなもの(同じDMを送りまくり)、をやっていると、復活はかなり遅いので(もしくはbanが解かれない可能性もあるので)、覚悟して運用するか、それともアカウントを捨てる、という選択肢もありだと思います。
他のモノとしては以下の記事が大変参考になります。
ちなみに捨てた前回の自分のアカウントは、4、5週間程度で”Ghost Ban”が解除され、”Search Suggestion Ban”、”Search Ban”状態になりました。アカウントを新しくしたため、基本的には放置していて、という感じです。
ただ、知っているフォロワーさんの中には自分よりも早く”Ghost Ban”になり、今も”Ghost Ban”状態でTwitterを活用し続けている、という方もいます。ので、等級が改善されない限り、解除はされないのでしょう。
【追記】
3ヶ月ほど放置しましたが、やはり”Search Suggestion Ban”、”Search Ban”状態は変わらずでした(そこからの仮説を後述します)。
その後数ヶ月放置してますが、”ban”の状態は変わりません。理由は、絡めるユーザーを探し、同じ文章のDMを連投したからだと思っています(1度システム的に時間をおいて送れ、と言われたことがあります)。
ちなみ、新しく立ち上げたこちらのアカウントは全くクリーンな状態です。
【更に追記】
知っている相互フォロワーさんが”Ghost Ban”から一気にオールクリアになりました。彼は解除までに約3ヶ月間かかり、その間もずっとツイートしていました。
この現象と私の現象(今も”Search Ban”状態)を考慮すると、ツイートにグレーワードの利用が一定割合あると、等級は上がらない、Banが解除されない、ということが考えられそうです。
一定期間、上記に記載した「対象」となる行為を控える
上記の「どうすると対象になるのか」にある行動を一定期間やめてみる。もしくは一定期間ほとんどTwitterで活動しないようにする、と、2日〜2週間くらいでシャドーバンは解除される、という報告があります。
ただ、上記の記事によると、解除されないまま、というのもかなり多い様です。ライトなbanは数日で、重たい「Ghost ban」はほとんど解除されない、という感じの様です。また「Search Suggestion Ban」だけは特定のエロ画像、動画が残っている限りは解除されない、と思っています。(解除されます)。
微妙:Twitterに問い合わせる(軽度なら解除される、、、かも)
Twitterに問い合わせるとすぐ解除された、という報告もあります。が、私自身、何度か問い合わせてみましたが、スグの解除には至りませんでした(その後も解除には影響があったとは言えない気がします)。他にも問い合わせたけど無駄だった、という情報が多いです。
解除された人の中には、返答がないけど問い合わせ後に解除された、という報告もあるので、時間で解除されたのか、それとも問い合わせが効いたのか、は分からずという感じです。
ただ、この手の問い合わせに対して、Twitter側が回答する事はかなり少ないようです。軽度のシャドーバンならば、問い合わせた後に解除されるかも、という感じでしょうか。
(まぁ、ぶっちゃけTwitterがこの手の問い合わせに対して個別に対応するのはかなり考えにくいです。数ある多くのアカウントの1つ1つに個別に対応する工数をTwitter側が用意するとは思えませんので。)
以下が正しい問い合わせ先か分かりませんが、「ヘルプセンター」からの遷移先を載せておきました。
すごく微妙:興味ある内容のチェックを外す(あまり期待はしないでダメ元で)
個人的には、これもほぼ効果ないのでは、と思っていますが、他の方で言っている方もいるので、ここに記載しました。
Twitterでは、「表示するコンテンツ」というものに「興味関心」というものがあります。ここにチェックがついているものを全部外す、ということが効果あるかもと言われています。
理由としては、チェックが付いている状態でいいねを多くつけると、何に興味があるのか分からなくなり、とシステムが混乱するから、というものもありました。
が、重要な問題に関わっていると思えるのに、割と起こりやすいことだと思えること、結構多くの項目があり1つずつ解除していくという煩わしさがあること、から、そんなずさんな管理はしないのでは、と思えるため、これは関係していないのでは、と思えます。
私の場合、こちらを変更したことによる、banの解除への影響、はほぼ感じることは出来ませんでした。
Twitterの版に関わるシステム予測
自分のアカウントの状態と、周りと人たちの状態から、以下の要素があるのかも?という感じがしているので、メモ程度に残しておきます(仮説の箇条書きです)。
一定の等級まで落ちると復活できない- ”Ghost Ban”にあたる等級は一定期間の放置で改善される
- が、かなり潜ると解除までに数ヶ月かかる
- 等級改善の条件の1つに、tweetの”まとも率”があり、それが一定数値を超えないと改善されない
- 例えば、エロいtweet率が8割超えている、改善には6割まで落ちなくてはならない、というルールがあるとしたら、放置だけでは改善しない
ちなみに、登録したばかりのアカウントで、割とアダルト要素強めのツイートや、ハッシュタグを使って連投するとシャドーバンになりやすいので、そういうことをしたい場合は(例えばハメ撮りをUPした等)、登録後、スグには過激なツイートをせずに、ちょっと静かに過ごしてから本格活動するといいかもしれません(が、その後も結局なる可能性はあるのですが)。
Twitterのシャドーバンに関する情報はここまでとなります。今後も気付いたことはどんどん追記していく予定ですが、そのたびに読みにくくなってしまうかもですが、ご容赦いただければと思います。。。
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